大阪大学大学院人間科学研究科 臨床死生学 老年行動学

研究室案内

研究内容

人生において避けることができない重要な問題である「老い(aging)」および「死(death)」の過程における人間の心理的な発達や成長に注目し、心理学・行動学で用いられる、科学的な方法論に基づいた研究を行っています。

当研究室は、国内でも数少ない「高齢者心理学」「老年行動学」を専門とし、学際性・国際性の高い研究活動をすることを目標としています。

学際性

「老い」や「死」は心理的学以外の領域にも深く関わる問題です。研究では医学部、歯学部との共同研究や、福祉工学・社会学等の関連領域とも積極的に連携し、学際的な研究アプローチをとっていることも特徴です。

  • 医学部・他大学・事業団との共同研究

    世界初の検査をしない認知機能評価法CANDyの開発
  • 医学部・歯学部・研究機関との共同研究

    大規模調査による健康長寿研究(SONIC)

国際性

日本は世界トップクラスの長寿国です。臨老の研究は海外からも注目されるテーマが多く、アメリカ・スイス・フランス・イタリア等複数の国の研究者と継続的に共同研究を行っています。

国際交流を行っている研究者
Peter Martinアイオワ州立大学(アメリカ)
Daniela Joppローザンヌ大学(スイス)
Bradley Willcoxハワイ大学(アメリカ)
Richard Allsoppハワイ大学(アメリカ)
Jean Marie RobineINSERM(フランス)
Perminder Singh Sachdevニューサウスウェールズ大学(オーストラリア)
Brian Morrisシドニー大学(オーストラリア)
Óscar Ribeiroポルト大学(ポルトガル)
Maria Chiara Fastameカリアリ大学(イタリア)
Paul Hitchcottカリアリ大学(イタリア)

教員紹介

佐藤 眞一 教授

権藤 恭之 教授

豊島 彩 助教

    研究テーマ

  • 高齢期の社会関係
  • ソーシャルサポート
  • 孤独感研究
  • 個人WEBページ
  • 研究紹介ページ
  • 大庭 輝 助教

      研究テーマ

    • 老年臨床心理学
    • 認知症の評価法
    • 介護職員に対する心理学的介入
    • 個人WEBページ
    • 歴史

      1993年講座開設(柏木哲夫 教授着任)
      1996年大講座制へ改組
      2000年大学院重点化
      2001年恒藤 暁 准教授着任
      2003年柏木哲夫 教授退官
      2003年藤田綾子 教授着任
      2004年大学法人化
      2006年恒藤 暁 准教授医学部に異動
      2007年権藤恭之 准教授着任
      2009年藤田綾子 教授退職
      2009年佐藤眞一 教授着任
      2018年権藤恭之 教授昇進

      受験案内

      本研究室では、研究生および大学院への進学希望者を募集しています。

      大阪大学は国の大学院重点大学のひとつであり、高度の研究成果を要求されているため、進学希望者は、大学学部で心理学の基本的知識および研究法を習得していることが望まれます。

      当研究室への進学希望者の方は、願書の提出前に教員との面談が必要になります。面談に際して、事前に必要書類を提出していただきます。また、社会人及び外国人学生については別途受け入れの条件を定めています。詳細につきましては下記をご覧ください。

      なお、本研究室は心理学・行動学の視点から研究を行っていますので、研究計画書は心理学の研究手法に則った形で作成して下さい。研究計画の作成にあたっては下記の文献を参考にしてください。

      • 三浦麻子監修・著 (2017). なるほど!心理学研究法 北大路書房.
      • 公益社団法人 日本心理学会機関紙等編集委員会 (2015). 執筆・投稿の手引き 2015年改訂版. 公益社団法人 日本心理学会.

      研究科の受験案内、受験日程についてもこちらから確認ください。

      問い合わせ先:

      博士前期課程への進学希望の方へ

      1.一般および社会人入試

      研究科の受験案内を確認し、研究室訪問を行ってください。
      (社会人入試により博士前期課程に合格し、前期課程修了後に本学の博士後期課程を受験する場合は一般入試による受験となります。)

      研究室訪問に際して、事前に以下の2点を提出してください(メール添付可)。
      • 履歴書
      • 研究計画書

      2.外国人学生

      入学の条件として、受験前に研究生になることを条件としています。 進学を考えておられる方は、以下の3点を事前に教員にお送りください(メール添付可)。 確認の上、研究室訪問をしていただくことになります。

      • 履歴書
      • 研究計画書
      • 大学・大学院での心理学方法論(実験法・調査法・面接法等)、心理統計学、心理学概論等、心理学の基本的知識を身に付けた証明となるもの(大学の単位取得証明書、成績証明書、心理学検定試験合格証などのコピー)

      博士後期課程への進学希望の方へ

      1.一般および社会人入試

      研究科の受験案内を確認し、研究室訪問を行ってください。
      本研究室の博士後期課程への進学を考えておられる方は、入学の条件として、国内外の心理学関連学会における審査付論文1篇以上の研究業績および学会における発表経験があることを定めています。

      研究室訪問に際して、事前に以下の3点を提出してください(メール添付可)。
      • 履歴書
      • 研究計画書
      • 研究業績書

      2.外国人学生

      入学の条件として、受験前に研究生になること、国内外の心理学関連学会における審査付論文1篇以上の研究業績および学会における発表経験があることを定めています。

      進学を考えておられる方は、以下の4点を事前に教員にお送りください(メール添付可)。 確認の上、研究室訪問をしていただくことになります。

      • 履歴書
      • 研究計画書
      • 研究業績書
      • 大学・大学院での心理学方法論(実験法・調査法・面接法等)、心理統計学、心理学概論等、心理学の基本的知識を身に付けた証明となるもの(大学の単位取得証明書、成績証明書、心理学検定試験合格証などのコピー)

      外国人の研究生希望者の方へ

      上記の受験案内および研究科の受験案内を確認し、本研究分野の教員が受験が可能と判断した場合に、研究室訪問をお願いすることになります。

      アクセス

      〒565-0871
      大阪府吹田市山田丘1-2

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