研究活動
活動報告
2024年度
2024.6.1-2 奈良で開催された日本老年社会科学会第66回大会に参加しました。
帝塚山大学で日本老年社会科学会第66回大会が開催され、臨老所属の教員、研究員、大学院生が発表を行いました。
デンマークに留学中の大学院生もオンラインで口頭発表を行いました!
2024.5.24 國立成功大學 Prof. Ching-Ju CHIU の講義が開かれました。
國立成功大學老年学研究所のProf. Ching-Ju CHIU の講義が開かれました。 発表のタイトルは"New generations of older adults in Taiwan: gender, singleness, and lifestyle factors"でした。 これまでアメリカや台湾で行ってきた縦断研究の知見を発表いただくとともに、現在進行中の研究についても紹介いただきました。 Baby BoomerやGeneration Xと呼ばれる世代を対象に、ウェブアプリやウェアラブル機器といった情報機器を用いて心と行動を測定する研究、介護職員と要介護者を対象に、ロボットを用いて支援する研究を紹介いただき、聴衆と活発な質疑が行われました。
2023年度
2024.1.17 北京師範大学心理学部准教授 Dr.Wei LIU の特別講義が開かれました。
北京師範大学心理学部准教授で博士後期課程の李さんの指導教員だった Dr.Wei LIU の特別講義が開かれました。 テーマは"PsychologyーDriven Interaction Design"。心理学で中国トップの大学の先生の講義に、皆さん大きな刺激を受ました。
2023.10.28-29 権藤教授が大会長の第18回日本応用老年学会大会が開催されました。
大阪大学会館で第18回日本応用老年学会大会が開催され、大会長の権藤教授と臨老所属の学生さん達が発表やスタッフとして大会を運営し、 大盛況で終えることができました。
大学院生もポスター発表を頑張りました!
大会運営スタッフとして臨老所属の学生さん達も大活躍。皆さんお疲れ様でした。
2023.9.11-12 ゼミ合宿を行いました。
ゼミ合宿で兵庫県養父市へ行きました。卒業年の学生さんを中心に発表し、頭を使った後は但馬牛を美味しくいただきました。
夜には恒例の花火、2日目の午後はアユのつかみ取りとバーベキューを楽しみました。
久しぶりの合宿、とても充実した時間となりました!
2023.6.12-14 横浜で開かれた第12回国際老年学会アジア・オセアニア地域会議に参加しました。
横浜で第12回国際老年学会アジア・オセアニア地域会議が開催され、権藤先生をはじめ助教の松本先生、大学院生が多数参加して発表を行いました。
口頭発表・シンポジウムも堂々としていました!
2023.5.24~27 権藤教授,博士後期課程の張欣宇さんが「ICC(International Centenarian Consortium)」に参加しました。
スウェーデンで開かれたICCに、博士後期課程の張欣宇さんが研究発表を行いました。
久しぶりの海外の学会参加ということで、移動中に若干のトラブルがありましたが、無事に発表を終えて有意義な時間を過ごせました。お疲れさまでした!
2022年度
2023.3.12 権藤教授が「健康フォーラム2022 in あさご」に参加しました。
3月12日(日)に、あさご・ささゆりホール(兵庫県朝来市)にて、健康フォーラム2022 in あさごが開催され、権藤教授が講師として参加しました。
場所:あさご・ささゆりホール(朝来市新井73番地1)
テーマ:40代から取り組もう!人生100年時代への備え
~朝来市の百寿者に聞いた「幸せ」な人生の過ごし方~
講師:神出計(大阪大学大学院 医学系研究科 保健学専攻)
権藤恭之(大阪大学大学院 人間科学研究科 臨床死生学・老年行動学研究分野)
主催:朝来市
共催:大阪大学大学院人間科学研究科附属未来共創センター 老いと死の研究ラボ
2023.3.3-5 日本発達心理学会に参加しました。
日本発達心理学会が開催され、権藤恭之教授と小川まどか研究員がシンポジウムに、春日助教がラウンドテーブルに登壇しました。
司会者, 話題提供者:塚原 拓馬(実践女子大学) 話題提供者:西田 裕紀子(国立研究開発法人国立長寿医療研究センター) 話題提供者:権藤 恭之(大阪大学) 話題提供者:八木 孝憲#(仙台白百合女子大学) 指定討論者:長田 久雄(桜美林大学)
高齢者の日常生活研究の新展開――生活に根ざした実践心理学と基礎心理学の架橋――
指定討論者, 企画者:内山 伊知郎(同志社大学) 司会者, 企画者:成田 健一(関西学院大学) 話題提供者:太子 のぞみ(同志社大学, 日本学術振興会) 話題提供者:木村 年晶(京都橘大学) 話題提供者:小川 まどか#(大阪大学) 指定討論者:土田 宣明(立命館大学)
成人・高齢期のコロナ下における地域、職場、家庭での 人間関係の変化と適応
ファシリテーター:高山 緑(慶應義塾大学) 話題提供者:菅原 育子(西武文理大学) 話題提供者:石岡 良子(O.P. Jindal Global University) 話題提供者:今城 志保#(リクルートマネジメントソリューションズ) 話題提供者:春日 彩花(大阪大学)
2022.12.3-4 人間科学サミット in Osakaに参加しました。
人間科学サミット in Osakaが開催されました。
12月3日のセッション1「超高齢社会:人間科学部の貢献 これまでとこれから」では、OBの中川威さんと権藤教授が登壇しました。
程雨田さん(D1):スマホ基本操作練習アプリ「タッチ練くん」
李晓旋さん(D1):身体・認知機能の向上を目指した「認知-運動-動体視力」のVR複合ゲーム
↑VRゲームを楽しむ権藤教授。
2022.11.12-13 日本応用老年学会に参加しました。
日本応用老年学会が開催され、大学院生の菊地亜華里さんと程雨田さんがポスター発表を行いました。
ご飯も観光も堪能しました!
2022.10.16 権藤恭之教授が日本認知心理学会独創賞を受賞しました。おめでとうございました!
権藤恭之教授が「百寿者の認知機能に関する研究」で、2022年度日本認知心理学会独創賞を受賞し、大会で記念講演を行いました。
講演中の様子と、表彰式の様子。
おめでとうございました!
2022.10.1 博士後期課程1年の程さんがスマホ講座にチューターとして参加しました。
「10歳若返り」フェスタの一環で、ハグミュージアムにて大阪市西区老人クラブの初心者向けスマホ講座が実施され、 博士後期課程1年の程さんがスマホ講座にチューターとして参加しました。 皆さんの前でスマホ練習アプリの操作法を説明するということで、とても緊張した顔をしていますね。
2022.9.7-8 夏合宿を行いました。
ゼミ合宿で京都の大原へ行きました。がっつり話し合い、がっつり食べ・・・
夜には花火、2日目の午後は大原三千院へ観光に行きました。
久しぶりの合宿、とても充実した時間となりました!
2022.8.27-29 生涯学2022年度第1回領域会議に参加しました。
権藤恭之教授、研究員の小川まどかさん、大学院生の菊地亜華里さんが、生涯学2022年度第1回領域会議に参加しました。
今回の開催地は、宮城県の南三陸町。海がきれいで景色が良かったです。
ポスター発表と会議の様子。
感染対策に気を付けながら、大広間で食事会も行われました。
2022.7.2-3 第64回 日本老年社会科学会に参加しました。
第64回日本老年社会科学会に参加しました。久しぶりの対面開催で、とても刺激的な時間を過ごすことができました。
久保田 彩・佐藤 眞一 (2021). 高齢者施設で看取る介護職員の悲嘆―― 死に対する準備性と看取りケア効力感に着目して ―― 老年社会科学, 43(1), 15-25.
最後に、記念写真をパシャリ。2日間お疲れ様でした!
2022.6.28 権藤恭之教授が日本認知心理学会2022年度独創賞を受賞することになりました。
権藤恭之教授が、下記の研究で日本認知心理学会2022年度独創賞を受賞することになりました。
(大阪大学大学院人間科学研究科 教授 権藤恭之 ごんどう やすゆき)
選考の対象となった研究は、論文は以下の方たちと共同研究の成果です。
1)Gondo, Y., Masui, Y., Inagaki, H., & Hirose, N. (2013). How do we measure cognitive function in the oldest old? A new framework for questionnaire assessment of dementia prevalence in centenarians. In L.G. Nilsson & N. Ohta (Eds.), Dimentia and Memory (pp. 97–109).
2)Gondo, Y., & Poon, L. W. (2007). Cognitive function of centenarians and its influence of longevity. In L. W. Poon & T. Perls (Eds.), Annual review of gerontology and geriatrics: Biopsychosocial approaches to longevity (pp. 129–149). New York: Springer.
なお、日本認知心理学会第20回大会(神戸大学/関西学院大学)において、独創賞受賞講演が行われる予定です。是非、ご参加ください。
2022.5.31-6.30 大気サンプリングをしています。
気象力学の研究者との共同研究で、5月31日から6月30日にかけて、大気中の様々な滞留物質をサンプリングしています。
2022.6.4 第64会日本老年医学会にて研究発表を行いました。
博士後期課程の佐藤都也子さんと松本清明さんが、第64会日本老年医学会にて研究発表を行いました。
久しぶりの対面開催ということで、大変盛り上がったようです。お疲れさまでした!
2021年度
2022.3.24 卒業パーティ(飲食なし)を行いました。
今年度は学部生2名が卒業、修論生の大学院生4名、博論生1名が修了しました。
皆さん、華やかな衣装で素敵でした。おめでとうございました!
2022.3.5 臨老発表会と佐藤眞一教授最終講義を実施しました。
3月5日に、臨老発表会と佐藤眞一教授最終講義を実施しました。
ハイブリッド形式での開催となりましたが、当日はOBOGをはじめ、多くの方にご参加いただきました。
ありがとうございました。
●卒論生の中島千宏さんと山口史織さん
●修論生の瀬戸ひろえさん、張欣宇さん、程雨田さん、菊地亜華里さん
●博論生の久保田彩さん
★☆★佐藤眞一教授の最終講義★☆★
2021.12.13 佐藤教授とM2の瀬戸さんが大阪大学SSIのシンポジウムに登壇しました。
佐藤教授が代表を務める「一人ひとりの死生観と健康自律を支える超高齢社会の創生」プロジェクトが、「生と死と、命と:社会実装と社会実践」と題してシンポジウムを開催し、3年間にわたる研究成果報告と総括を行いました。当日の様子は、Youtubeで12月24日までご覧いただけます(視聴用URL: https://youtu.be/5aXYbExoxzk)。
2021.11.06-07 第16回日本応用老年学会大会で発表しました。
11月6日(土)と7日(日)に行われた第16回日本応用老年学会大会で、修士課程2年の張欣宇さんと程雨田さんが、ポスター発表を行いました。
2021.11.02 権藤教授が大阪ガス主催の講演会に登壇しました。
権藤教授が、大阪ガス(株)エネルギー・文化研究所主催、大阪大学大学院人間科学研究科 老いと死の研究ラボが共催の講演会である「高齢者が地域の支え手側に回る四方良しのまちづくり~ポストコロナの地域課題に対する一つの解~」に登壇しました。 講演のタイトルは「高齢者がデジタル化する社会を生きる!」でした。2021.10.31 健康長寿調査(SONIC)実施中!
2021年度の調査を実施中です。今年度は、90歳以上の方を対象として行っています。 9月18日の板橋調査に始まり、9月23日~26日、10月30日~31日が伊丹調査でした。11月も毎週末、関東での調査があります。 色んな方にお会いできるのが楽しみです!
99歳の参加者さんと一緒に、記念撮影させていただきました。ありがとうございました!
2021.6.10 学生たちが、宝塚市で行われたスマホ講座に参加しました。
「健康・生きがい就労ラボ」さんが実施するスマホ講座にボランティアとして参加し、有意義な時間を過ごさせていただきました。
2021.4.29 権藤先生が「所さん!大変ですよ」に出演しました。
権藤先生が「伊東四朗 83歳 驚きの健康術とは!?」の回に出演しました。以下の写真は撮影時の様子です。珍しく緊張した面持ちですね。
2020年度
2020.9.15-16 ゼミ合宿を行いました!
今年はコロナ禍ということで、ZOOMでゼミ合宿(もはや合宿ではない)を行いました。どこへも行けず残念でしたが、みんなで有意義な時間を過ごしました。2日目の夜にはZOOM飲み会も行い、とても盛り上がりました。
2020.9.10 佐藤教授と大庭助教が大阪大学SSIのシンポジウムに登壇しました。
佐藤教授がリーダーを務める大阪大学社会ソリューションイニシアティブ(SSI)基幹プロジェクトのシンポジウム「生と死と、そして命を支えるために」が大阪大学会館で開催されました。シンポジウムの様子は2020年9月13日までYouTubeでご覧いただけます。
2020.8.17 大庭助教の論文が日本認知症ケア学会誌に掲載されました。
大庭助教の論文が日本認知症ケア学会誌の最新刊(第19巻2号)に掲載されました。おめでとうございます!
【原著論文】
大庭輝・宮裕昭・成本迅 (2020). 介護職員の認知症に関する知識の獲得に関連する学習形態 -心理的特性との交互作用を踏まえた検討― 日本認知症ケア学会誌, 19(2), 399-407.
2020.4.22 遠隔ゼミ実施中!
こんな時期なので、ZOOMでゼミをしております。4月から新しいメンバーも加わって賑やかになりました!
2019年度
2020.3.25 卒業式・学位記授与式が縮小して行われました。
今年度は学部生2名が卒業、修士課程の大学院生2名が修了しました。
また、4回生の菊地さんが人間科学部賞を受賞しました。この賞は、各学系の成績優秀者に贈られるものです。りんろうからは5年ぶりの受賞となりました。
皆さんおめでとうございました!
2020.2.11 卒業論文・修士論文提出の慰労会をしました。
卒業論文・修士論文提出の慰労会をしました。
手作りの料理もたくさんならび、昼から盛り上がりました。論文の執筆と公聴会・口頭試問お疲れさまでした。
2020.1.27 修士論文・博士論文の公聴会が行われました。
修士論文・博士論文の公聴会が行われ、りんろうからはM2の石川さんと内芝さんが発表しました。
緊張したと思いますが、二人とも堂々と発表されていました。写真は口頭発表後に行われたポスターセッションでの様子です。発表お疲れさまでした!
2020.1.24 研究室の配属が決まりました!
2回生の研究室配属が決まりました。
中島さんと山口さんが新メンバーとして加わります!これから一緒に学んでいきましょう!
2020.1.23 老年社会科学に論文が掲載!!
豊島助教と研究員の春日さんの論文が老年社会科学の最新刊(41巻4号)に掲載されました。論文の掲載おめでとうございます!
また、特集では、権藤教授が研究倫理について寄稿しています。
【原著論文】
春日彩花・佐藤眞一・Masami Takahashi. (2020). 日本人における「知恵」の概念. 老年社会科学, 41 (4), 379-390.
【資料論文】
豊島彩・入戸野宏. (2020). 高齢者にとっての"かわいい"の概念と構成要素. 老年社会科学, 41 (4), 409-419.
【特集】
権藤恭之. (2020). 高齢者心理学における研究倫理の諸課題. 老年社会科学, 41 (4), 440-448.
2019.12.18 忘年会・慰労会を行いました。
学会運営の慰労会も兼ねて千里中央で忘年会をしました。研究生の程君と張さんがプレゼント交換の経験がないという話を聴き、プレゼント交換会も行いました。
2019.11.30-12.1 第2回日本老年臨床心理学会大会を開催しました。
佐藤教授が大会長となって第2回日本老年臨床心理学会大会を大阪大学会館で開催しました。当日は150名以上の参加者にお越しいただくことができました。老年行動科学会同様、りんろうメンバー総出で大会の運営に携わりました。皆さまお疲れさまでした。
2019.11.9-11.10 日本老年行動科学会第22回大阪大会を開催しました。
佐藤教授が大会長となって日本老年行動科学会第22回大阪大会を大阪大学会館で開催しました。当日は100名以上の参加者にお越しいただくことができました。りんろうメンバー総出で大会の運営に携わりました。皆さまお疲れさまでした。
2019.10.23-10.27 第11回国際老年学会アジア・オセアニア地域会議に参加しました。
台湾で開催された11th International Association of Gerontology and Geriatrics Asia/Oceania Region Conferenceに参加しました。研究室からは、権藤教授、大庭助教、博士後期課程の蔡さんと松本さんが参加し、シンポジウム企画や研究発表を行いました。
【シンポジウム】
Moderator: Yasuyuki Gondo Presenter: Iwasa H, Masui Y, Yoshida Y.
Symposium Title "Multiple pathway of the personality and healthy aging relationship"
【ポスター発表】
Oba H, Sato S.
Title "Factors associated with conversational assessment of people with dementia"
Tsai J, Gondo Y, Yasumoto S, Matsumoto K,et al.
Title "Using assistive devices related to residence type"
【口頭発表】
Matsumoto K, et al.
Title "Proposing standard reference values of physical performance for 90 years old"
プログラムはIAGG2019のホームページからご覧いただけます。
博士後期課程の蔡さんの発表
共同研究者との懇親会
2019.7.29 学部2回生向けの研究分野紹介を行いました。
2回生向けの研究分野紹介が行われ、りんろうもブースを出しました。
3回生を中心に、準備から当日の説明までお疲れさまでした。
聴きにきてくれた2回生も、りんろうに興味を持ってくれたら嬉しいです!お待ちしています!
2019.7.26 権藤教授のインタビュー記事が大阪大学のホームページに掲載されました。
「長生きは幸せか。」権藤教授はこの疑問を解明するための研究を続けています。
今回のインタビュー記事では、権藤教授が進める研究SONIC (Septuagenarian, Octogenarian, Nonagenarian Investigation with Centenarian; ソニック)について紹介されています。
インタビュー記事は→こちら
2019.5.25-26 日本認知症ケア学会に参加しました。
佐藤教授と大庭助教が京都の国立国際会館で行われた認知症ケア学会に参加し発表しました。
臨老OGの辻さんと新田さんも、それぞれの研究をを発表し、多くの聴衆の関心を集めていました。
発表者 大庭輝・宮裕昭・成本迅
発表題目 『介護職員の認知症に関する知識と継続学習』
発表者 辻祐美・佐藤眞一
発表題目 『認知症高齢者のポジティヴ情動活性化法の開発と効果』
発表者 新田慈子・佐藤眞一
発表題目 『認知症高齢者における社会的認知機能測定法に関する検討』
2019.5.22 臨老研究会が行われました。
5月の臨老研究会は帝塚山大学心理学部教授の奥村由美子先生にご講演いただきました。
認知症の人と家族への心理的支援について、それぞれの視点からお話し頂くとともに、現在進められている研究の途中経過についてもお話しくださいました。
参加者からも多くの質問があり、活発な議論が行われました。
2019.5.13 Webちくまで「マンガ認知症」の連載が始まりました!
佐藤教授と漫画家のニコニコルソンさんがコラボした「マンガ認知症」がネットのWebちくまで始まりました。
下記URLからご覧いただけます。
こちらは月一回の連載です。更新をお楽しみに!
http://www.webchikuma.jp/
2019.4.24 新入生歓迎会を行いました。
新しく研究室に配属された学生の歓迎会を行いました。今年度は3回生3名、研究生1名がメンバーに加わりました。
臨老へようこそ!
2018年度
2019.3.25 卒業パーティを開きました
今年度は研究室から博士課程大学院生2名が修了、学部生2名が卒業し、教員、在学生でお祝いしました。
博士号の取得・ご卒業おめでとうございます!!
博士課程修了の鈴木さんと春日さん
学部卒業の保田さんと土谷さん
2019.3.16-3.17 第6回福祉住環境サミットに参加
佐藤教授と大庭助教が大阪大学豊中キャンパスで行われた第6回福祉住環境サミットに参加し、パネルディスカッション「認知症の人が幸せに生活するためのヒント」に登壇しました。
パネルディスカッションの様子
2019.3.9 講座開設25周年行事を開催しました。
平成30年度で臨床死生学・老年行動学研究分野は講座開設25周年を迎え、記念行事を開催しました。初代教授の柏木哲夫先生による講演、学位論文提出者及び現役学生による研究発表、歴代教員のスピーチが行われました。多くのOB・OGの方々にご参加いただくことができ、懇親会では旧交を温めました。
Dr.Jean-Marieが研究室に滞在
10月3日から約一カ月間フランスのINSERM(国立保健医学研究機構)のDr. Jean-Marie Robineが国際共同研究推進事業により研究室に滞在してます。
今回の滞在では奥様もご同行され、学生との国際交流を行いました。
2018年9月5日―11日 国際百寿者研究会(ICC Meeting 2018)・Living to 100に参加
オーストラリアのブルーマウンテンで開催された2018年国債百寿者研究会(ICC Meeting 2018)に権藤教授とD2の蔡さんが参加し研究報告をしました。
研究会に参加後は現地で開催された国際会議(Living to 100)に参加し、研究施設に研究訪問をしました。
2018年9月13日―14日 第42回日本神経心理学会
山形県立保健医療大学で開催された第42回日本神経心理学会にD3の鈴木則夫さんが参加し研究報告をしました。
発表題目:立方体模写課題(CCT)と五角形模写課題(PCT)の成否が乖離した認知症例の検討
発表者:鈴木則夫・翁朋子
発表題目:発話の停滞を認める言語発達障害児における叙述能力の検討
発表者:坂井麻里子・鈴木則夫・三好紀子・松本拓也・松本恵・三好崇文・池田学
発表題目:形態の崩れと配置の誤りを主とした失書の1例
発表者:柴田千穂・藤田邦子・鈴木則夫
発表題目:数概念は保たれている一方で計数に障害が見られた1例
発表者:藤田邦子・柴田千穂・鈴木則夫
2018年8月27日 エディテージ・エッジWebでの研究紹介
エディテージ・エッジ:若手研究者の素顔に豊島助教の研究についてインタビュー記事が掲載されました。
エディテージ・エッジ:若手研究者の素顔 高齢者の”ひとり”と”孤立”は違う?
2018年7月26日―29日 第33回ADI国際アルツハイマー病協会国際会議
シカゴで開催された第33回ADI国際アルツハイマー病協会国際会議(33rd International Conference of Alzheimer’s Disease International)に佐藤教授が参加し研究報告をしました。
発表題目:Increased communication to have a positive influence on QOL of facility users
発表者:Machiba, A., Tokugawa, Y., Oba, H. & Sato, S.
発表題目:Conversational assessment of neurocognitive dysfunction
発表者:Yamamoto, M., Tokugawa, Y., Oba, H. & Sato, S.
発表題目:The effect of stress management program Aamong dementia care worker
発表者:Oba, H., Fujita, Y., Tokugawa, Y., Sato, S. & Narumoto, J.
Dr.MartinとDr.Allsoppが研究室に滞在
7月3日から約一カ月間アメリカのアイオワ州立大学(Iowa State University)のDr. Peter Martinとハワイ大学(University of Hawaii)のDr. Richard Allsoppが国際共同研究推進事業により研究室に滞在してます。
今後も継続的に臨老との共同研究や国際交流を行う予定です。
第58回臨老研究会
7月4日(水)に7月の臨老研究会を開催しました。今回は当研究室のOBでもある国立長寿医療研究センターの中川威先生に「高齢期における幸福感の変化:縦断研究の魅力」をテーマとして講演をお願いしました。
Dr.Joppが研究室に滞在
6月25日~7月10日にスイスのローザンヌ大学(Université de Lausanne)のDr. Daniela Joppが国際共同研究推進事業により研究室に滞在してます。
今後も継続的に臨老との共同研究や国際交流を行う予定です。
2018年6月 5日 産経ニュース
産経ニュース(6月5日)に 権藤准教授の今後の研究課題についてインタビュー記事が掲載されました。
百寿者、心の健康 幸福感維持している人が多い理由とは
2018年5月19日20日 U.S.-Hong Kong 2018 Conference
香港で開催されたU.S.-Hong Kong 2018 Conferenceに権藤准教授と豊島助教が参加し研究報告をしました。
権藤准教授
発表題目:Defining Successful Aging Based on the Oldest-old
発表者:Gondo, Y.
豊島助教
発表題目:The Age Group Differences of Interdependent Happiness and Subjective Well-being in Japan
発表者:Toyoshima, A. & Sato, S.
2018年4月25日 新入生歓迎会
2018年度となり、今年は学部生2名、修士課程1名、博士課程1名が新しく研究室に配属されました。新メンバーを囲んで歓迎会をしました。
2017年度
2018年3月22日 平成29年度卒業式・大学院学位記授与式・卒業パーティ
卒業生・大学院課程修了生を囲んで,卒業パーティを行いました。今年度は卒論生4名,修論生1名,博論生1名が無事に学位を取得し,それぞれの進路に進みます。
2018年3月10日 平成29年度臨床死生学・老年行動学発表会
例年年度末に開催しています,学位論文提出者および入学予定者による研究発表会を開催しました。卒論生4名,修論生1名,博論生1名が発表し,来年度学位論文を提出予定の2名がポスター発表をしました。 今年度は,神戸大学の増本康平先生に講師を依頼し,臨老OBとの共同研究を紹介しながら,老年行動学の研究の意義等についてお話頂きました。
2018年2月24日 第33回老年医療講座
- 滋賀県の県民講座である、第33回老年医療講座で、D2の鈴木則夫さん、OBの大庭輝さんが講演を行いました。
認知症とともに―自分・家族・仕事・地域-
講演1 鈴木則夫
「早期疾患診断の意義―医療が認知症にできること―」
特別公演 大庭 輝
「認知症介護とQOL-認知症の人と共に生活するために-」
2018年2月13日 卒論修論慰労会
卒論・修論提出者を囲んで慰労会をしました。
2018年2月 7日 朝日新聞(2月7日24面)
朝日新聞(2月7日24面)に 権藤准教授の老年的超越に関する研究が紹介されました。
「老年的超越」 若いもんには味わえない幸せがある
記事の全文を読むには会員登録が必要となります。
2018年2月 5日 日経ビジネス(2月5日No.1927)
日経ビジネス(2月5日No.1927)に権藤准教授のコメントが掲載されました。
幸せ100歳達成法
記事のを読むには会員登録が必要となります。
2018年1月30日 平成29年度行動学系 修士論文公聴会
今年度は修士課程の新田さんと辻さんが修士論文を提出し、公聴会で発表しました。
辻 裕美
修士論文 認知症高齢者のポジティヴ情動活性化法の開発に関する研究
新田 慈子
修士論文 認知症高齢者における社会的認知機能測定法の検討
2018年1月 大阪大学SONIC新年会
SONICのチームメンバーと合同で新年会をしました。
12月15.16日 第41回日本高次脳機能障害学会
- 大宮ソニックシティーで開催された、第41回日本高次脳機能障害学会にてD2の鈴木則夫さんが研究報告をしました。
発表題目:身体パラフレニア(SP)を呈した左半球損傷の1例
発表者:藤田邦子 柴田千穂 鈴木則夫
発表題目:自発話において頻回にみられた語頭における音韻の反復に関する一考察
発表者:坂井麻里子 鈴木則夫 西川隆
10月17.18日 WHO神戸センター
Consultation on Community-based social innovations (CBSI) for healthy ageing in Middle-and High-Income countries
WHO神戸センターが取り組む、“地域で高齢者を支える社会イノベーション”事業の一環として実施された、 Consultation on Community-based social innovations (CBSI) for healthy ageing in Middle-and High-Income countriesに権藤准教授が参加し、事例報告を行いました。
Dr.Martinが研究室に滞在
9月12日~10月13日にアメリカのアイオワ州立大学(Iowa State University)のDr. Peter Martinが一ヶ月間研究室に滞在しました。
Dr.Martinとは以前から継続的な交流があり、今回の滞在では臨老研究会や研究科での講演、アイオワ州立大学との合同セミナーを実施しました。
今後も引き続き臨老との共同研究や国際交流を行う予定です。
9月20日―22日 日本心理学会第81回大会
福岡県久留米市で開催された日本心理学会第81回大会に教員・院生が参加し研究報告をしました。今回の大会は「高齢者」や「死生観」をキーワードとした題目が多く、多くの参加者と意見効果をする場になりました。
佐藤教授
シンポジウム(指定討論者):熟達化とサクセスフル・エイジング−誰もがプロダクティヴに過ごせる社会への示唆−
シンポジウム(指定討論者):高齢期の認知機能活性化とライフスタイル:認知症予防加入研究の最前線
権藤准教授
シンポジウム(指定討論者):人生を見つめる脳
シンポジウム(話題提供者):より良い加齢のために重要な心理的資源とは:人生後半期を対象とする学際的研究から
シンポジウム(話題提供者):熟達化とサクセスフル・エイジング−誰もがプロダクティヴに過ごせる社会への示唆−
豊島助教
発表題目:成年期以降の孤独感の年代差と関連要因の検討
発表者:豊島・佐藤眞一
内芝綾女
発表題目:高齢者の記憶におけるポジティヴィティ効果―実験デザインの違いに着目して―
発表者:内芝綾女・天ヶ瀬正博
9月16日―21日 23th World Congress of Neurology
ⅩⅩⅢWorld Congress of Neurology(2017.9.16-21,Kyoto, Japan)において、D2の鈴木則夫さんが認知症疾患診断のための認知機能評価法の研究の一環として、研究報告をしました。
発表題目:A study of factors affecting performance on the cube copying test (CCT)and the pentagon copying test(PCT).
発表者:Norio, Suzuki., Hiroshi, Hasegawa., & Tomoko, Okina.
8月26日 日本認知心理学会高齢者心理学部会
- 滋慶医療科学大学院大学で開催された、日本認知心理学会高齢者心理学部会にM1の内芝綾女さんが参加しました。
縦断調査で得られたデータを分析し、地域在住前期高齢者の記憶の加齢変化について発表しました。
発表題目:日本語版Alzheimer's Disease Assessment Scale(ADAS-J cog.)単語記憶課題を用いた地域在住前期高齢者の記憶の加齢変化
Dr.FestameとDr.Hitchcottが研究室を訪問
- 8月24日~31日にイタリアのカリアリ大学(Università degli Studi di Cagliari)からDr. Maria Chiara FastameとDr. Paul Hitchcottが来阪し、臨老を訪問しました。
カリアリ大学のあるサルディニア島は長寿で有名な地域であり、2人は認知機能の加齢変化について研究に取り組まれています。
今後臨老との共同研究や国際交流について話し合いました。 - 左から国際交流室の安元先生・権藤先生・Festame先生・Hitchcott先生
7月23日~27日 国際老年学会
アメリカサンフランシスコで開催された、国際老年学会(IAGG)に権藤准教授と豊島助教が参加しました。
権藤准教授は、百寿者を対象とした研究に関するシンポジウムでの発表を行いました。
豊島助教は、社会的活動の志向性と高齢期の幸福感の関連についてポスター発表を行いました。
権藤准教授
シンポジウム:Understanding Direct and Indirect Contributors Toward Longevity of the Oldest Old.
発表題目:Paradoxical Association Between Longevity-Related Personality Traits and Mortality in Centenarians.
発表者:Yasuyuki, Gondo., Nobuyoshi, Hirose., Yukie, Masui., Hiroki, Inagaki., & Yasumichi, Arai.
シンポジウム:Comparison of Centenarians' Characteristics Among 5 Countries, the Oldest Old Project (5-COOP).
発表題目:Living Conditions and Health Characteristics Among Centenarians in the Five Countries.
発表者:Yasuyuki, Gondo., Stefan, Fors., Bernard, Jeune., Karen, Andersen-Ranberg., Dina, Zekry., & Jean-Marie, Robine.
豊島助教
発表題目:Age differences in the effects of preference for solitude on emotional well-being.
発表者:Aya, Toyoshima., & Shinichi, Sato.
7月20日.21日 国際百寿者研究会
アメリカサンタクルーズで開催された、第22回国際百寿者研究会(ICC)に権藤准教授と豊島助教が参加しました。
権藤准教授は、チュートリアルワークショップの指定討論者として講評を行いました。
豊島助教は、自治体から得られた百寿者の調査データから、介護度や認知症の指標から自立した百寿者を抽出する方法について報告しました。
発表題目:Criteria for Extracting Independent Centenarians in a Rural Area: Using Data from a Local Government.
発表者:Aya, Toyoshima., Yasuyuki., Gondo, Saori., Yasumoto., Yoshiko, Ishioka., Yukie, Masui., Takeshi, Nakagawa., Marina, Kozono., & Tsai, Yu-chun.
業績一覧
本研究室に所属するメンバーの過去の研究業績です。下線部は発表時点の所属メンバーです。 (2021年2月26日更新)2020年度
著書 |
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Yasuyuki Gondo., & Yoshiko Lily Ishioka. (2020). Centenarians. Danan Gu, Matthew E. Dupre. (ed.), Encyclopedia of Gerontology and Population Aging, Springer, Cham, Ger, Berlin. |
ニコ・ニコルソン佐藤 眞一. (2020).『マンガ 認知症』ちくま新書 |
佐藤 眞一. (2020).実践課題研究「日常会話形式による認知症スクリーニング法の開発と医療介護連携」『日本生命財団四十年史』公益財団法人 日本生命財団 |
大庭 輝. (2020).認知症等のアセスメントの実際 川畑 隆・笹川 宏樹・宮井 研治(編)『公認心理師の基本を学ぶテキスト17 福祉心理学―福祉分野での心理職の役割―』ミネルヴァ書房 151-155. |
学術論文 |
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da Rosa, G.D., Martin, P., Kim, J., Russell, D., Abraham, W.T., Gondo, Y., Hirose, N., Masui, Y., Poon, L.W. (2020). A Cultural Comparison of Personality Profiles of U.S. and Japanese Centenarians. The International Journal of Aging and Human Development, 0(0), 1−22. |
藤田 雄・大庭 輝・宮 裕昭・中野 明子他.(2020).外来通院中の軽度認知障害と初期認知症の高齢者本人におけるニーズおよび生活への願望の把握 高齢者のケアと行動科学,25, 84-98 |
Godai, K., Kabayama, M., Gondo, Y., Yasumoto, S., Sekiguchi, T., Noma, T., Tanaka, K., Kiyoshige, E., Akagi, Y., Sugimoto, K., Akasaka, H., Takami, Y., Takeya, Y., Yamamoto, K., Arai, Y., Masui, Y., Ishizaki, T., Ikebe, K., Satoh, M., Asayama, K., Ohkubo, T., Rakugi, H., Kamide, K., SONIC study group. (2020). Day-to-day blood pressure variability is associated with lower cognitive performance among the Japanese community-dwelling oldest-old population: the SONIC study. Hypertension Research, 115(43), 404–411. |
Hatta, K., Gondo, Y.., Kamide, K., Masui, Y., Inagaki,H., Nakagawa,T., Matsuda, K., Inomata, C., Takeshita, H., Mihara, Y., Fukutake, M., Kitamura, M., Murakami, S., Kabayama, M., Ishizaki, T., Arai, Y., Sugimoto, K., Rakugi, H., Maeda, Y., Ikebe, K. (2020). Occlusal force predicted cognitive decline among 70- and 80-year-old Japanese: A 3-year prospective cohort study. Journal of prosthodontic research, 2(64), 175-181. |
樋山 雅美・大庭 輝・成本 迅.(2020).高齢者の生活に役立つイノベーションを創出するための産業界との連携について 高齢者のケアと行動科学,25, 25-34 |
Kabayama, M., Kamide, K., Gondo, Y., Masui,Y., Nakagawa, T., Ogawa, M., Yasumoto, S., Ryuno, H., Akagi, Y., Kiyoshige, E., Godai, K., Sugimoto, K., Akasaka, H., Takami, Y., Takeya, Y., Yamamoto, K., Ikebe, K., Inagaki, H., Martin, P., Arai, Y., Ishizaki, T., Rakugi, H. (2020). The association of blood pressure with physical frailty and cognitive function in community-dwelling septuagenarians, octogenarians, and nonagenarians: the SONIC study. Hypertension Research, 91(43), 1421–1429. |
Kadoya,Y., Kahn,MSR., Oba,H., & Narumoto,J. (2020). Factors affecting knowledge about the adult guardianship and civil trust systems: evidence from Japan. Journal of Women & Aging, 1-15, (Early view). |
春日 彩花・佐藤 眞一・Masami Takahashi.(2020).日本人における「知恵」の概念―中高年世代を対象とした面接調査―老年社会科学,41, 379-390 |
菊地 亜華里.(2020).エイジズムの生起要因についての研究展望生老病死の行動科学, 24, 23-32 |
菊地 亜華里.(2020).COVID-19禍におけるステレオタイプが高齢者に与える影響に関する考察-Stereotype Embodiment Theoryに着目して―生老病死の行動科学, 印刷中 |
Matsui, T., Hirai, K., Gondo, Y., & Sato, S. (2020). Examination of factors contributing to help-seeking behavior in accessing psychosocial support services among Japanese cancer patients: An application of the segmentation approach. Psycho-Oncology, 29(11), 1905-1916. |
Matsui, T., Hirai, K., Gondo, Y., & Sato, S. (2020). Understanding help-seeking behaviour in relation to psychosocial support services among Japanese cancer patients. Japanese Journal of Clinical Oncology, 50(10), 1175-1181. |
Noma, T., Kabayama, M., Gondo, Y., Yasumoto,S., Masui,Y., Sugimoto, K., Akasaka, H., Godai, K., Higuchi, A., Akagi, Y., Takami, Y., Takeya, Y., Yamamoto, K., Ikebe, K., Arai, Y., Ishizaki, T., Rakugi, H., Kamide, K. (2020). Association of anemia and SRH in older people: the SONIC study. Geriatrics & gerontology international, 7(20), 720-726. |
大庭 輝.(2020).高齢者臨床心理学に神経心理学の裏付けを~神経心理学を武器にしよう~第17回高齢者支援研修会報告 日本臨床心理士会雑誌,29, 60-61 |
大庭 輝.(2020).日常会話式認知機能評価(Conversational Assessment of Neurocognitive Dysfunction; CANDy) 認知症検診推進事業マニュアル,38-50 |
大庭 輝.(2020).2つの学会大会運営に携わって-準備から開催までの備忘録― 生老病死の行動科学,24, 43897 |
大庭 輝・藤田 雄・佐藤 眞一・成本 迅.(2020).認知症の施設介護のためのストレスマネジメントプログラムの開発と効果検証老年臨床心理学研究,, 印刷中 |
大庭 輝・宮 裕昭・成本 迅.(2020).介護職員の認知症に関する知識の獲得に関連する学習形態 -心理的特性との交互作用を踏まえた検討― 日本認知症ケア学会誌,19, 399-407 |
Sala, G., Inagaki, H., Ishioka, Y., Masui, Y., Nakagawa, T., Ishizaki, T., Arai, Y., Ikebe, K., Kamide, K., & Gondo, Y. (2020). The Psychometric Properties of theMontreal Cognitive Assessment. Swiss Journal of Psychology, 79(3-4), 155-161. |
佐藤 眞一.(2020).「心」と老いNewton, 41(1), 116-119 |
島内 晶・佐藤 眞一.(2020).高齢者の記憶錯誤:虚記憶およびメタ記憶からの分析と精神的健康の関連体力科学, 69(1), 193-201 |
Srithumsuk, W., Kabayama, M., Gondo, Y., Masui,Y., Akagi,Y., Klinpudtan, N., Kiyoshige, E., Godai, K., Sugimoto, K., Akasaka, H., Takami, Y., Takeya, Y., Yamamoto, K., Ikebe, K., Ogawa, M., Inagaki, H., Ishizaki, T., Arai, Y., Rakugi, H., Kamide, K. (2020). The importance of stroke as a risk factor of cognitive decline in community dwelling older and oldest peoples: the SONIC study. BMC Geriatrics, 1(20), 24-24. |
Sun,W., Matsuoka,T., Oba,H., & Narumoto,J. (2020). Importance of loneliness in behavioral and psychological symptoms of dementia. International Journal of Geriatric Psychiatry, 1-7, (Early view). |
Tanaka, K., Kabayama, M., Sugimoto, K., Akasaka, H., Takami, Y., Takeya, Y., Yamamoto, Y., Sekiguchi, Y., Kiyoshige, E., Akagi, Y., Godai, K., Yasumoto, S., Masui, Y., Gondo, Y., Ikebe, K., Arai,Y., Ishizaki, T., Rakugi, H., Kamide, K., SONIC study group. (2020). Association between uric acid and atherosclerosis in community-dwelling older people: The SONIC study. Geriatrics & Gerontology International, 1(21), 94–101. |
学会発表 | |
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国内学会 | |
辻 祐美・大庭 輝・佐藤 眞一. 「ふり笑い」を用いた高齢者のポジティヴ情動を活性化させる方法について―作認知症高齢者への応用を目指して― 第21回日本認知症ケア学会大会, オンライン. | |
新田 慈子・佐藤 眞一・大庭 輝. コミュニケーション機能評価尺度の作成と妥当性の検討―社会的認知機能との関連性から― 第21回日本認知症ケア学会大会, オンライン. | |
島内 晶・西村 昭徳・佐藤 眞一. 記憶の誤りに関する周囲からの指摘とメタ記憶との関連-若年群・中年群・高齢群の比較からの検討- 日本心理学会第84回大会, オンライン. | |
大庭 輝・佐藤 眞一. 日常会話式認知機能評価の項目別の比較検討 第62回日本老年社会科学会, オンライン. | |
大庭 輝・樋山 雅美・成本 迅. 家族介護者による日常会話形式による認知症評価法の精度 第35回日本老年精神医学会, オンライン. | |
土田 宣明・春日 彩花. 多連続エラーにおける加齢効果 日本心理学会第84回大会, オンライン. | |
廣川 空美・春日 彩花・権藤 恭之・大森慈子・増井幸恵・中川威・小川まどか・石岡良子・稲垣宏樹. 高齢者の記憶と唾液中テストステロン濃度の関連における性差 日本心理学会第84回大会, オンライン. | |
菊地 亜華里. 若者が示すエイジズムの生起要因の検討 第62回日本老年社会科学会, オンライン. |
2019年度
著書 |
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武藤 拓之. (2019).チョコボールでエンゼルが当たる確率のベイズ推定──多項分布と幾何分布を用いたカウントデータのモデリング── 豊田 秀樹(編)『たのしいベイズモデリング2──事例で拓く研究のフロンティア──』 北大路書房 1-13. |
佐藤 眞一. (2019). 『認知症ケアプログラム―その人らしく過ごせるように―』ダスキンライフケア事業部 |
佐藤 眞一. (2019). 『まいにちが、あっけらかん―高齢になった母の気持ちと行動が納得できる心得帳―』つちや書店 |
佐藤 眞一 ・ 山川 みやえ・土岐 博. (2019). 佐藤 眞一(編)『ほんとうのトコロ、認知症ってなに?』大阪大学出版会 |
佐藤 眞一.・祖父江 逸郎 (2019). 高齢者のこころを理解して社会参加のアプローチを 長寿科学振興財団(編)『生き生きとした心豊かな長寿社会の構築をめざして』公益財団法人長寿科学振興財団 61-68. |
佐藤 眞一. (2019). 高齢者を六大事故から守るために 第三文明 第716号 60-62. |
佐藤 眞一. (2019). もし家族が認知症になったら PHPからだスマイル, 2019年9月号 60-65. |
学術論文 |
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Aksayli,ND., Sala,G., & Gobet,F. (2019). The cognitive and academic benefits of Cogmed: A meta-analysis. Educational Research Review, 29, 229-243. |
Chen,TY., Chan,A., Andersen-Ranberg,K., Herr,M., Fors,S., Jeune,B., Herrmann,FR., Robine,JM., Gondo,Y., Saito,Y., & 5-COOP group. (2019). Prevalence and Correlates of Falls Among Centenarians: The Results From the Five Country Oldest Old Project (5-COOP). The Journals of Gerontology: Series A, (Early view). |
Fukutake,M., Ikebe,K., Okubo,H., Matsuda,KI., Enoki, K., Inomata,C., Takeshita,H., Mihara,Y., Hatta, K., Gondo,Y., Kamide,K., Masui,Y., Ishizaki,T., Arai,Y., & Maeda,Y. (2019). Relationship between oral stereognostic ability and dietary intake in older Japanese adults with complete dentures. Journal of Prosthodontic Research, 63(1), 105-109. |
Fukutake,M., Ogawa,T., Ikebe,K., Mihara,Y., Inomata,C., Takeshita,H., Matsuda,K., Hatta,K., Gondo,Y., Masui,Y., Inagaki,H., Arai,Y., Kamide,K., Ishizaki,T., & Maeda,Y. (2019). Impact of cognitive function on oral perception in independently living older people. |
Gobet,F., & Sala,G. (2019). How artificial intelligence can help us understand human creativity. Frontiers in Psychology, 10, (Open access). |
Hatta,K., Gondo,Y., Kamide,K., Masui,Y., Inagaki,H., Nakagawa,T., Matsuda,KI., Inomata,C., Takeshita,H., Mihara,Y., Fukutake,M., Kitamura,M., Murakami,S., Kabayama,M., Ishizaki,T., Arai,Y., Sugimoto,K., Rakugi,H., Maeda,Y., Ikebe,K. ( 2019). Occlusal force predicted cognitive decline among 70- and 80-year-old Japanese: A 3-year prospective cohort study. Journal of Prosthodontic Research, (Early view). |
Hatta,K., Ikebe,K., Mihara,Y., Gondo,Y., Kamide,K., Masui,Y., Sugimoto,K., Matsuda,K., Fu-kutake,M., Kabayama,M., Shintani,A., Ishizaki,T., Arai,Y., Rakugi,H., Maeda, Y. (2019). Lack of posterior occlusal support predicts the reduction in walking speed in 80-year-old Japanese adults: A 3-year prospective cohort study with propensity score analysis by the SONIC Study Group. Gerodontology, 36(2), 156-162. |
Hilgard,J., Sala,G., Boot,W., & Simons,D. (2019). Overestimation of action-game training effects: Publication bias and salami slicing. Collabra, 5(1),30. |
春日 彩花・佐藤 眞一・Takahashi Masami. 知恵は発達するか―成人後期における知恵の機能的側面と構造的側面の検討―心理学評論,61(2).384-403. |
春日 彩花 ・佐藤 眞一・Takahashi Masami. 日本人における「知恵」の概念―中高年世代を対象とした面接調査―老年社会科学 .印刷中. |
Kiyoshige,E., Kabayama,M., Gondo,Y., Masui,Y., Ryuno,H., Sawayama,Y., Inoue,T., Akagi,Y., Sekiguchi,T., Tanaka,K., Nakagawa,T., Yasumoto,S., Ogawa,M., Inagaki,H., Oguro,R., Sugimoto,K., Akasaka,H., Yamamoto,K., Takeya,Y., Takami,Y., Itoh,N., Takeda,M., Nagasawa,M., Yokoyama,S., Maeda,S., Ikebe,K., Arai,Y., Ishizaki,T., Rakugi,H., & Kamide,K.(2019). Association between long-term care and chronic and lifestyle-related disease modified by social profiles in community-dwelling people aged 80 and 90; SONIC study. Archives of Gerontology and Geriatrics, 81, 176-181. |
Kiyoshige,E., Kabayama,M., Gondo,Y., Masui,Y., Inagaki,H., Ogawa, M., Nakagawa,T., Yasumoto,S., Akasaka,H., Sugimoto,K., Ikebe,K., Arai,Y., Ishizaki,T., Rakugi,H., & Kamide,K. (2019). Age group differences in association between IADL decline and depressive symptoms in community-dwelling elderly. BMC Geriatrics, 19, (Open access). |
Maeda,S., Takeya,Y., Oguro,R., Akasaka,H., Ryuno,H., Kabayama,M., Yokoyama,S., Nagasawa,M., Fujimoto,T., Takeda,M., Takeya,M., Itoh,N., Takami,Y., Yamamoto,K., Sugimoto,K., Inagaki,H., Ogawa,M., Nakagawa,T., Yasumoto,S., Masui,Y., Arai,Y., Ishizaki,T., Ikebe,K., Gondo,Y., Kamide,K., & Rakugi,H. (2019). Serum albumin/globulin ratio is associated with cognitive function in community-dwelling older people: The Septuagenarians, Octogenarians, Nonagenarians Investigation with Centenarians study. Geriatrics & gerontology international, 19(10), 967-971. |
Martin,P., Gondo,Y., Arai,Y., Ishioka,Y., Johnson,MA., Miller,LS., Woodard,JL., Poon,LW., & Hirose,N. (2019). Cardiovascular health and cognitive functioning among centenarians: a comparison be-tween the Tokyo and Georgia centenarian studies. International Psychogeriatrics, 31(4), 455-465. |
Mihara,Y., Matsuda,K., Takahashi,T., Hatta,KI., Fukutake,M., Sato,H., Gondo,Y., Masui,Y., Kamide,K., Sugimoto,K., Kabayama,M., Ishizaki,T., Arai,Y., Maeda,Y., Ikebe, K. (2019). Occlusal support predicts tooth loss in older Japanese people. Community Dentistry and Oral Epidemiology, (Early view). |
Muto,H., Matsushita,S., & Morikawa,K. (2019). Object's symmetry alters spatial perspective-taking processes. Cognition, 191, 103987. |
Muto,H., Ide,M., Tomita,A., & Morikawa,K. (2019). Viewpoint invariance of eye size illusion caused by eyeshadow. Frontiers in Psychology, 10:1510. |
Noble,C., Sala,G., Peter,M., Lingwood,J., Rowland,CF., Gobet,F., & Pine,J. (2019). The impact of shared book reading on children’s language skills: A meta-analysis. Educational Research Review, 28, (Early view). |
Oba,H., Kadoya,Y., Matsuoka,T., & Narumoto,J. (2019). Cognitive decline reduces household spending among older people. Psychogeriatrics, (Early view). |
Okubo,H., Murakami,K., Inagaki,H., Gondo,Y., Ikebe,K., Kamide,K., Masui,Y., Arai,Y., Ishizaki,T., Sasaki,S., Nakagawa,T., Kabayama,M., Sugimoto,K., Rakugi,H., Maeda,Y., SONIC Study Group., Ogawa,M., Ishioka,YL., Inomata,C., Ogawa,T., Matsuda,KI., Ryuno,H., Oguro,R., Yamamoto,K., Takeya,Y., Takami,Y., & Ito,N. (2019). Hardness of the habitual diet and its relationship with cognitive function among 70-year-old Japanese elderly: findings from the SONIC study. Journal of Oral Rehabilitation,46(2), 151-160. |
Sala,G., Tatlidil,KS., & Gobet,F. (2019). Still no evidence that exergames improve cognitive ability: A commentary on Stanmore et al. (2017). Neuroscience and Biobehavioral Reviews, (Early view). |
Sala,G., Jopp,D., Gobet,F., Ogawa,M., Ishioka,Y., Masui,Y., Inagaki,H., Nakagawa,T., Yasumoto,S., Ishizaki,T., Arai,Y., Ikebe,K., Kamide,K., & Gondo,Y. (2019). The impact of leisure activities on older adults’ cognitive function, physical function, and mental health. Plos One, (Open access). |
Sala,G., & Gobet,F. (2019). Working memory training in typically developing children: A multilevel meta-analysis. Psychonomic Bulletin and Review, (Open access). |
Sala,G., Aksayli,ND., Tatlidil,KS., Gondo,Y., & Gobet,F. (2019). Working memory training does not enhance older adults’ cognitive skills: A meta-analysis. Intelligence, 77, (Early view). |
Sala,G., Aksayli,ND., Tatlidil,KS., Tatsumi,T., Gondo,Y., Gobet,F. (2019). Near and far transfer in cognitive training: A second-order meta-analysis. Collabra, 5, (Open access). |
Sala,G., & Gobet,F. (2019). Cognitive training does not enhance general cognition. Trends in Cognitive Sciences, 23, 9-20. |
佐藤 眞一.認知症ケアで大切なこと―介護場面における「ケア対コントロール」と日常会話学術の動向,24(5).37-43. |
Sugimoto,K., Tabara,Y., Ikegami,H., Takata,Y., Kamide,K., Ikezoe,T., Kiyoshige,E., Makutani,Y., Onuma,H., Gondo,Y., Ikebe,K., Ichihashi,N., Tsuboyama,T., Matsuda,F., Kohara,K., Kabayama,M., Fukuda,M., Katsuya,T., Osawa,H., Hiromine,Y., & Rakugi,H. (2019). Hyperglycemia in non‐obese patients with type 2 diabetes is associated with low muscle mass: The Multicenter Study for Clarifying Evidence for Sarcopenia in Patients with Diabetes Mellitus. Journal of Diabetes Investigation, 10(6), 1471-1479. |
豊島 彩・入戸 野宏. 高齢者にとっての”かわいい”の概念と構成要素老年社会科学,41(4).印刷中. |
Ueno,D., Masumoto,K., Sato,S., Gondo,Y. (2019). Age-related differences in the International Affective Picture System (IAPS) valence and arousal ratings among Japanese individuals. Experimental Aging Research, 1-12. |
上野 大介・増本 康平・佐藤 眞一・ 権藤 恭之. 情動記憶検索に保持期間が及ぼす影響―高齢者を対象に顕在記憶指標と潜在記憶指標を用いた検討―生老病死の行動科学,23.37-44. |
山中 克夫・大庭 輝・野口 代. 研究者と実践家の協働をはじめるために:研究計画の立案、研究助成の申請、学会発表の仕方高齢者のケアと行動科学,24.43873. |
学会発表 | |
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国内学会 | |
赤木 優也・樺山 舞・赤坂 憲・山本 浩一・杉本 研・池邉 一典・権藤 恭之・石﨑 達郎・樂木 宏実・神出 計. 地域在住高齢者における飲酒と認知機能の関連―SONIC研究― 第61回日本老年医学会学術集会, 仙台. | |
藤田 雄・大庭 輝・宮 裕昭・中野 明子・園田 薫・杉野 正一. 軽度認知障害もしくは軽度認知症の高齢者本人の有するニーズおよび 生活への願望に基づく本人視点に立った支援の検討 日本老年行動科学会第22回大阪大会, 大阪. | |
福田 淳・権藤 恭之. 百寿者の心の健康と幸福感(シンポジウム2 「幸せに老いるための生理人類学」) 日本生理人類学会第79回大会, 東京. | |
午道 青歩・武藤 拓之・仲 真紀子. 社会的排斥の観察が被排斥者への潜在的接近-回避傾向に与える影響 日本基礎心理学会第38回大会, 神戸. | |
権藤 恭之. 百寿者研究の目的と成果(大会企画シンポジウム「百寿者研究」) 日本老年社会科学会第61回大会, 仙台. | |
廣川 空美・春日 彩花・権藤 恭之・大森 慈子・増井 幸恵・中川 威・小川 まどか・石岡 良子・稲垣 宏樹. 高齢者の認知機能と唾液中テストステロン濃度の関連 日本心理学会第83回大会, 大阪. | |
石崎 達郎・吉田 祐子・小野口 航・増井 幸恵・呉代 華容・樺山 舞・神出 計・新井 康通・池邊 一典・権藤 恭之. 地域在住高齢者における処方パターンの分析:SONIC研究 第61回日本老年医学会学術集会, 仙台. | |
春日 彩花. 質的・量的アプローチを用いた「知恵」概念の検討(パネルディスカッション「人間科学と混合研究法の未来」) 2018年度人間科学研究所年次総会, 大阪. | |
春日 彩花・佐藤 眞一・Takahashi Masami. 日本人向け心理学的知恵尺度の開発 日本心理学会第83回大会, 大阪. | |
清重 映里・樺山 舞・増井 幸恵・権藤 恭之・杉本 研・池邉 一典・新井 康通・石﨑 達郎・樂木 宏実・神出 計. 地域在住高齢者におけるIADL経時変化の類型化とその特徴(SONIC研究) 第61回日本老年医学会学術集会, 仙台. | |
松井 智子・平井 啓・権藤 恭之・佐藤 眞一. がん患者の心理社会的サポートサービスの利用を促進するチラシ開発の試み2 日本健康心理学会第32回大会, 東京. | |
松本 清明>/u>・権藤 恭之・春日 彩花・安元 佐織. 非親族との社会関係が高齢期の主観的幸福感に与える影響:弱いつながりに注目して 日本応用老年学会第14回大会, 京都. | |
武藤 拓之・権藤 恭之・稲垣 宏樹・増井 幸恵・小川 まどか・沼田 恵太郎・小野口 航・石岡 良子・安元 佐織・蔡 羽淳・松本 清明. 地域在住超高齢者における同居家族と空間的視点取得能力の関連──SONIC研究── 日本心理学会第83回大会, 大阪. | |
武藤 拓之. 傾いた文字の正像・鏡像判断は本当に混合プロセスなのか?──WAICとベイズファクターによるモデル比較── 日本行動計量学会第47回大会, 大阪. | |
武藤 拓之・水原 啓太・入戸野 宏. 自由選択課題におけるポストディクション現象の認知モデル──ベイズ統計モデリングによる検証── 日本認知心理学会第17回大会, 京都. | |
武藤 拓之・永井 聖剛. 心的回転におけるボディ・アナロジー効果は姿勢の内的模倣に媒介されるのか?──蛇型物体と人型物体の比較── 日本基礎心理学会第38回大会, 神戸. | |
西村 昭徳・島内 晶・佐藤 眞一. メタ記憶における記憶の自信と衰えの自覚が感情的well-beingに及ぼす影響-自己認識類型及び年齢群による比較から- 第2回日本老年臨床心理学会大会, 大阪. | |
新田 慈子・佐藤 眞一. 認知症高齢者における社会的認知機能測定法に関する研究 第20回日本認知症ケア学会大会, 京都. | |
ノンラック クリンプタン・樺山 舞・赤木 優也・和田 直子・清重 映里・杉本研・石﨑 達郎・権藤 恭之・樂木 宏実・神出 計. 地域在住高齢者における心疾患と身体的フレイルの関連性の検討:SONIC研究 第61回日本老年医学会学術集会, 仙台. | |
大庭 輝. 認知症による経済活動への影響 第1回意思決定支援研究大会, 京都. | |
大庭 輝・宮 裕昭・成本 迅. 介護職員の認知症に関する知識と継続学習 第20回日本認知症ケア学会, 京都. | |
小川 敬之・山川 みやえ・大庭 輝・佐藤 眞一. 認知症者と共に―認知症の人が幸せに暮らすには― 第6回福祉住環境サミット, 大阪. | |
大矢 希・大庭 輝・澤田 涼子・成本 迅. アプリケーションの会話シナリオ作成に役立つ心理学的な工夫 第1回意思決定支援研究大会, 京都. | |
蔡 羽淳・権藤 恭之・安元 佐織・松本 清明・増井 幸恵・稲垣 宏樹・二瓶 美里・菅原 育子・江原 望・井上 剛伸. 支援機器の使用と主観的幸福感の関係 第61回老年社会科学会大会, 仙台. | |
島内 晶・佐藤 眞一・西村 昭徳. 高齢者におけるメタ記憶とソーシャルサポートとの関連―精神的健康度に及ぼす影響についての検討― 日本発達心理学会第30回大会, 東京. | |
シートゥムンク ウィアラユ・樺山 舞・赤木 優也・樋口 温子・清重 映里・杉本研・石﨑 達郎・権藤 恭之・樂木 宏実・神出 計. 地域在住高齢者における脳卒中既往と認知機能低下の関連の関連性-SONIC研究- 第61回日本老年医学会学術集会, 仙台. | |
辻 祐美・佐藤 眞一. 認知症高齢者のポジティブ情動活性化法の開発と効果―作り笑いを導入した笑うラジオ体操― 第20回日本認知症ケア学会大会, 京都. | |
綱井 仁美・赤木 優也・樺山 舞・杉本 研・増井 幸恵・新井 康通・権藤 恭之・石﨑 達郎・樂木 宏実・神出 計. 地域在住高齢者におけるAPOE遺伝子型と認知機能に関する研究 第61回日本老年医学会学術集会, 仙台. | |
土田 宣明・春日 彩花. エラーの連続性にみられる加齢効果 日本心理学会第83回大会, 大阪. | |
山下 明子・米田 謙一・中谷 真理・大西 雅彦・大庭 輝・佐藤 眞一. 認知症の原因疾患と共同生活―原因疾患別ケアと共同生活の相互を実現可能にするために― 日本老年行動科学会第22回大阪大会, 大阪. | |
吉田 祐子・増井 幸恵・稲垣 宏樹・小川 まどか・小野口 航・樺山 舞・神出 計・池邉 一典・新井 康通・権藤 恭之・石崎 達郎. 地域高齢者における多剤服用の状況とその関連要因の検討 日本老年社会科学会第61回大会, 仙台. | |
芳村 幸司・吉永 美佐子・佐藤 眞一・川瀬 健介・松尾 清美・江草 典政. 福祉住環境コーディネーターのこれからを考える 第6回福祉住環境サミット, 大阪. | 国際学会 |
Fukutake,M., Hatta,K., Sato,H., Mihara,Y., Takeshita,H., Enoki,K., Matsuda,K., Gondo,Y., Kamide,K., Arai,Y., Ishizaki,T., Masui,Y., Maeda,Y., Ikebe,K. (2019). Influence of occlusal force on decline in BMI among elders. The 97th General Session of the International Association for Dental Research, Vancouver, Canada. | |
Godai,K., Kabayama , M., Yamamoto,K., Sugimoto,K., Arai,Y., Ishizaki,T., Ikebe,K., Gondo,Y., Rakugi,H., Kamide,K. (2019). The association of the measuring blood pressure at home with cognitive functioning among community-dwelling elderly. Singapore. | |
Kobayashi,H., Muto,H., Shimizu,H., & Ogawa,H. (2019). A Bayesian hierarchical diffusion model of flanker interference. Poster presented at, Convention and Exhibition Centre, Montreal, November 14. The 27th Annual Workshop on Object Perception, Attention, and Memory, Montreal, Canada. | |
Matsui,T., Hirai,K., Gondo ,Y., Sato,S. (2019). Understanding the use of psychosocial support services among cancer patients. 33rd Conference of the European Health Psychology, Dubrovnik, Croatia. | |
Matsui,T., Hirai,K., Gondo,Y., Sato,S., (2019). Characteristics of stages of help-seeking behavior to psychosocial support services among Japanese cancer patients. 7th Asian Congress of Health Psychology (ACHP 2019) International Conference, Kota Kinabalu, Malaysia. | |
Matsumoto,K., & Gondo,Y., & Yasumoto,S., & Arai,Y., & Kamide,K., Ikebe,K., Masui,Y., Yoshida,Y., and Ishizaki,T. (2019). Proposing standard reference values of physical performance for 90 years old. 11th IAGG Asia/Oceania Regional Congress, Taipei, Taiwan. | |
Muto,H. (2019). How does body analogy help mental rotation? Disentangling bottom-up and top-down processes. The 15th Asia Pacific Conference on Vision, Osaka, Japan. | |
Muto,H., Gondo,Y., Inagaki,H., Masui,Y., Nakagawa,T., Ogawa,M., Onoguchi,W., Ishioka,Y., Numata,K., & Yasumoto,S. (2019). Effectiveness of body analogy for mental rotation in the oldest-old people. The Psychonomic Society's 60th Annual Meeting, Montreal, Canada. | |
Nakagawa,T., Yasumoto,S., Röcke,C., Katana,M., Kabayama,M., Matsuda,K., Gondo, Y., Kamide,K., Ikebe,K. (2019). Does short-term intraindividual variability in affect change in the long term? Measurement-burst daily diary study of older adults. Aging & Cognition 2019, Zurich, Switzerland. | |
Oba,H., & Sato,S. (2019). Factors associated with conversational assessment of people with dementia. 11th International Association of Gerontology and Geriatrics Asia/Oceania Regional CongressMAER-Net Colloquium. Taipei, Taiwan. | |
Sala,G., & Gobet,F. (2019). Cognitive training does not work at all: It’s time for Occam’s razor to fall. MAER-Net Colloquium, London, UK. | |
Sala,G., & Gondo,Y. (2019). Assement of cognitive function to wider age range community dwelling older people by MoCA. 11th IAGG Asia/Oceania Regional Congress, Taipei, Taiwan. | |
Sala,G., & Gobet,F. (2019). Elvis has left the building: Correlational but not causal relationship between music skill and cognitive ability. 41st Annual Meeting of the Cognitive Science Society, Montreal, Canada. | |
Tsai,Y.C., & Gondo,Y., & Yasumoto,S., & Matsumoto,K., & Masui,Y., Inagaki,H., Nihei,M., Sugawara,I., Ehara,N., Inoue,T., Maclachlan,M., & MacAuliffe,E. (2019). Using assistive devices related to residence type. 11th IAGG Asia/Oceania Regional Congress, Taipei, Taiwan. |
2018年度
著書 |
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権藤 恭之. (2018). 老化・長寿に関する疫学研究(2)健康長寿研究(SONIC)からの研究 老年医学(上)-基礎・臨床研究の最新動向― 日本臨牀第76巻増刊号(通巻第1144号) 200-204. |
権藤 恭之. (2018). 生活の質や人生の価値の測定と評価 鈴木伸一(編)健康心理学の測定法・アセスメント ナカニシヤ出版 173-192. |
中里 和弘・舞鶴 史恵・鈴木 真智子・佐藤 眞一. 在宅がん患者と家族に対する心理支援とその意義 福尾惠介(編)『在宅がん患者の栄養サポートに精通した在宅医療福祉従事者の全国的育成システムの開発 症例テキスト』厚生労働科学研究費補助金 がん対策推進総合研究事業 29-39. |
佐藤 眞一. (2018). 『認知症の人の心の中はどうなっているのか?』光文社新書 |
佐藤 眞一. (2018). 『シリーズ心理学と仕事 第6巻 高齢者心理学』太田 信夫(監)佐藤 眞一(編)北大路書房. (執筆者:佐藤 眞一(第1章)中原 純・豊島 彩(第2章)片桐 恵子・石岡 良子(第3章)権藤 恭之・田渕 恵(第4章)増本 康平・塩埼 麻里子・中里 和弘(第5章)島内 晶・大庭 輝(第6章) |
佐藤 眞一. (2018). 老年心理学研究の新展開 松田 修(編)『最新老年心理学-老年精神医学に求められる心理学とは-』ワールドプランニング 1-13. |
佐藤 眞一. (2018). 認知症に正しく対処するための10のケーススタディ 洋泉社MOOK『認知症と笑顔で暮らす本』洋泉社 28-42. |
学術論文 |
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Ambridge,B., Barak,L., Wonnacott,E., Bannard, C., Sala,G.. (2018). Effects of both preemption and entrenchment in the retreat from verb overgeneralization errors: Four reanalyses, and extended replication, and a meta-analytic synthesis, Collabra: Psychology, 4, 23. |
権藤 恭之. (2018). 心理的加齢と脳の加齢の加齢 老年精神医学雑誌, 29, 742-748. |
権藤 恭之. (2018). 高齢者の「こころ」と「からだ」の健康に関する要因の探索―SONIC研究の成果から- 心身医学, 29, 397-402. |
Ikebe,K., Gondo,Y., Kamide,K., Masui,Y., Ishizaki,T., Arai Y., Inagaki,H., Nakagawa,T., Kabayama,M., Ryuno,H., Okubo,H., Takeshita,H., Inomata,C., Kurushima, Y., Mihara,Y., Hatta,K., Fukutake,M., Enoki,K., Ogawa,T., Matsuta,KI., Sugimoto,K., Oguro,R.,Takami,Y., Itoh,N., Takeya,Y., Yamamoto,K., Rakugi,H., Murakami,S., Kitamura,M., Maeda,Y. (2018). Occlusal force is correlated with cognitive function directly as well as indirectly via food intake in communitiy-dwelling older Japanese: From the SONIC study. PLoS ONE, 13(1), e0190741. |
春日 彩花・佐藤 眞一・Takahashi Masami. (2018). 知恵は発達するか―成人後期における知恵の機能的側面と構造的側面の検討― 心理学評論, 61, 384-403. |
Nakazato,K., Shiozaki,M., Hirai,K., Morita,Y., Tatara,R., Ichihara,K., Sato,S., Shimizu, M., Tuneto, T., Shima, Y., & Miyashita,M. (2018). Verbal communication of families with cancer patients at end of life: A questionnaire survey with bereaved family members. Psycho-Oncology, 27, 155-162. |
中里 和弘・塩﨑 麻里子・平井 啓・森田 達也・多田羅 竜平・市原 香織・佐藤 眞一・清水 恵・恒藤 暁・志摩 泰夫・宮下 光令. (2018). ホスピス・緩和ケア病棟における患者と家族間の思いの言語化を支える家族支援―遺族調査による家族支援と「患者と家族との良好な関係性」および「ケアの全般的満足度」との関連性の検討― Palliative Care Research, 13(3), 263-271. |
Nakagawa,T., Jopp,D.S., Gondo,Y., Lehrfeld,J., Rott,C., & Oswald,F. (2018). Valuation of life among olde and very old adults: Comparison between Germany and Japan. Innovation in Aging, 2 (2), 1-10. |
Sala,G., & Gobet,F. (in press). Cognitive training does not enhance general cognition. Trends in Cognitive Scinences. |
Sala,G., Tatlidil,K.S., & Gobet,F. (2018). Video game training does not enhance cognitive ability: A comprehensive meta-analytic investigation. Psychological Bulletin, 144, 111-139. |
Satake,S., Shimada,H., Yamada,M., Kim,H., Yoshida,H., Gondo,Y., Matsubayashi,K., Matsushita,E., Kuzuya,M., Kozaki,K., Sugimoto,K., Senda,K., Sakuma,M., Endo,N., & Arai,H. (2018). Prevalence of frailty among community-dwellers and outpatients in Japan as defined by the Japanese version of the Cardiovascular Health Study criteria. Geriatrics Gerontology International, doi: 10.1111.ggi.13258. |
Toyoshima,A,. & Sato,S. (2018). Examination of the effect of preference for solitude on subjective well-being and developmental change. Journal of Adult Development, doi.org/10.1007/s10804-018-9307-z. |
吉田 甫・高山 緑・高橋 雅延・竹内 光・土田 宣明・佐藤 眞一. (2018). 加齢に伴い向上・維持する能力を発掘する 教育心理学年報, 57, 329-429. |
報告書 |
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権藤 恭之・増井 幸恵. (2018). 嗜好品の継続摂取が高齢者の心身の機能に与える影響にkなする縦断的検討 平成29年度公益財団法人たばこ総合研究センター助成研究報告, 40-58. |
学会発表 | |
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国内学会 | |
藤田 邦子・柴田 千穂・鈴木 則夫. (2018). 数概念は保たれている一方で計数に障害が見られた1例 第42回日本神経心理学会, 山形. | |
権藤 恭之・須田 木綿子・松岡 千代. (2018). 老年社会科学研究のための研究倫理 日本老年社会科学会第60回大会, 東京. | |
権藤 恭之・鈴木 宏幸・宇良 千秋・目黒 謙一. (2018). 「老い」と生きる―長寿社会における「老いる」ことの意味と共生を考える― 日本発達心理学会第29回大会, 宮城. | |
権藤 恭之・安元 佐織・藤原 佳典. (2018). 超高齢社会における生きがいと健康-就労・地域参加を考える― 日本健康心理学会第31回大会, 京都. | |
松本 清明・権藤 恭之・神出 計・池邊 一典・増井 幸恵・石崎 達郎. (2018). 嗜好品の継続摂取が高齢者の心身の機能に与える影響に関する縦断的検討 第13回応用老年学会, 東京. | |
沼田 恵太郎・橋本 裕美・堀 麻祐子・権藤 恭之. (2018). 次世代への関心が高齢者の潜在的認知に与える影響―世代間プライミング課題を用いた実験的検討― 日本発達心理学会第29回大会, 宮城. | |
岡林 秀樹・竹村 明子・西田 裕紀子・権藤 恭之・宮川 真純. (2018). 自己調節方略のライフコース (5)-中高年気における自己調節― 日本発達心理学会第29回大会, 宮城. | |
坂井 麻里子・鈴木 則夫・三好 紀子・松本 拓也・松本 恵・三好 崇文・池田 学. (2018). 発話の停滞を認める言語発達障害児における叙述能力の検討 第42回日本神経心理学会, 山形. | |
佐藤 眞一. (2018). 老年臨床心理学の可能性-研究と社会的な視点から- 日本老年臨床心理学会設立記念大会, 東京. | |
佐藤 眞一. (2018). 10年後の日本暮らしを考える 第5階福祉住環境サミット, 大阪. | |
佐藤 眞一. (2018). 老年学と死生学をつなぐ 第60回日本老年社会科学会大会, 東京. | |
佐藤 眞一. (2018). 認知症の理解と支援―老年行動学からみた認知症-日本健康心理学会第31回大会・日本ヒューマン・ケア心理学会第20回大会, 京都. | |
佐藤 眞一. (2018). 主観年齢と幸福感 「『いのち輝く未来社会』をめざすビジョン」推進のための「10歳若返り」第4回ワークショップ, 大阪. | |
佐藤 眞一. (2018). ライフスタイルと高齢期の脳の働き 日本心理学会第82回大会, 宮城. | |
佐藤 眞一. (2018). 日本の定年の過去・現在・未来 日本心理学会第82回大会, 宮城. | |
鈴木 則夫・翁 明子. (2018). 立方体模写 (CCT)と互角系模写課題 (PCT)の成否が乖離した認知症例の検討 第42回日本神経心理学会, 山形. | |
柴田 千穂・藤田 邦子・鈴木 則夫. (2018). 携帯の崩れと配置の誤りを主とした失書の1例 第42回日本神経心理学会, 山形. | |
豊島 彩・佐藤 眞一. (2018). 孤立予備軍の心理特性を予測する尺度の検討及び居住形態・婚姻関係との関連-日本語版Preference for Solitude Scaleの検討- 日本老年社会科学会第60回大会, 東京. | |
蔡 羽淳・権藤 恭之・安元 佐織. (2018). 百寿者の主観的幸福感の関連要因についての検討 第60回老年社会科学会, 東京. | |
蔡 羽淳・内芝 綾女・武部 桜子・豊島 彩. (2018). 感謝表出が負債間や主観的幸福感に与える影響 第82回日本心理学会, 宮城. | 国際学会 |
Gondo,Y., Masui,Y., Inagaki,H., Ishioka,Y., Nakagawa,T., & Yasumoto,S. (2018). Defining successful aging based on the oldest-old. U.S.-Hong Kong 2018 Conference: Aging across Time and Contexts, Hong Kong, Hong, Kong. | |
Hirose,N., Gondo,Y., Yasumoto,S., Saito,Y., Arai,Y., & Yasuhara,M. (2018). Clinical course of the longest lived man in the world: Case Report, GSA 2018 Annual Scientific Meeting, Boston, USA. | |
Kasuga,A., & Sato,S., & Takahashi,M. (2018). Exploring components of wisdom for Japaneseolder adults. The Asian Conference on Aging & Gerontology, Kobe, Japan. | |
Machiba,A., Tokugawa,Y., Oba,H., & Sato,S. (2018). Increased communication to have a positive influence on QOL of facility users. 33rd International Conference of Alzheimer's Disease International, Chicago, USA. | |
Nakaya,M., Tokugawa,Y., Oba,H., & Sato,S. (2018). Case study meetings based on geriatric behavioral science. 33rd International Conference of Alzheimer's Disease International, Chicago, USA. | |
Oba,H., Fujita,Y., Tokugawa,Y., Sato,S., & Narumoto,J. (2018). The effect of stress management program among dementia care worker. 33rd International Conference of Alzheimer's Disease International, Chicago, USA. | |
Sala,G. (2018). Leisure activity engagement and successful aging: A SEM. approach Japanese and Korean Friendship Meeting, Kobe, Japan. | |
Sala,G. (2018). Cognitive training from childhood to the old age: A second-order meta-analysis. The 16th Workshop of the Japan Cognitive Association, Osaka, Japan. | |
Sala,G., & Gondo,Y. (2018). Working memory training does not enhance older adults' cognitive skills: A meta-analysis. 35th Annual Meeting of the Japanese Cognitive Science Society, Osaka, Japan. | |
Toyoshima,A., & Sato,S. (2018). The age group differences of interdependent happiness and subjective well-being in Japan. U.S.-Hong Kong 2018 Conference: Aging across Time and Contexts, Hong Kong, Hong, Kong. | |
Tsai,Y., & Gondo,Y. (2018). Japan centenarian study-findinfs from Kyotango. ICC Meeting 2018, Blue Mountains, Australia. | |
Yamamoto,M., Tokugawa,Y., Oba,H., & Sato,S. (2018). Conversational assessment of neurocognitive dysfunction. 33rd International Conference of Alzheimer's Disease International, Chicago, USA |
その他 |
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佐藤 眞一. (2018). 高齢者の心と行動学②-キレるお年寄り編-, ステーション, 第353号, 65. |
佐藤 眞一. (2018).介護を考える―認知症が進んだ家族と会話できていますかー心理学者に聞く, 通販生活・2018年盛夏号, pp.196-197. |
2017年度
著書 |
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権藤 恭之. (2017). 日本の読者へのメッセージ 冨沢公子・タカハシマサミ(訳)老年的超越―歳を重ねる幸福感の世界― 晃洋書房 iii-iv. |
Gondo, Y., Masui, Y., Kamide, K., Ikebe, K., Arai, Y. & Ishizaki, T. (2017). SONIC Study: A longitudinal cohort study of the older people as part of a centenarian study. Pachana, N.A. (ed.), Encyclopedia of Geropsychology. Singapore: Springer Science+Business Media, 2227-2236. |
Ishioka, Y., & Gondo, Y. (2017). Cognition. Pachana, N.A. (ed.), Encyclopedia of Geropsychology. Singapore: Springer Science+Business Media, 487-500. |
Inagaki, H., Arai, Y., Gondo, Y., & Hirose, N. (2017). Tokyo Centenarian Study and Japan Semi-supercentenarian Study. Pachana, N.A. (ed.), Encyclopedia of Geropsychology. Singapore: Springer Science+Business Media, 2401-2407. |
Kuwamura, K., Nishio, S., & Sato, S. (2017). Can we talk through a robot as if face-to-face? Long-term fieldwork using teleoperated robot for seniors with alzheimer's disease. Nishio, S., Nakanishi, H., & Fujinami, T. (eds.), Investigating human nature and communication through robots, Frontiers Media, 62-72. |
Toyoshima, A. (2017). Loneliness and preference for solitude among older adults, Lázár, R. (ed.), Psychology of Loneliness: New Research, Nova Science Publishers: New York, 37-66. |
学術論文 |
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権藤 恭之. (2017). 百寿者研究から見た望ましい老いのあり方 環境と健康, 30(1), 14-23. |
権藤 恭之. (2017). 老年的超越の発達を促す社会的側面ー社会的ネットワークと社会的活動に関する考察ー 老年医学, 55(2), 151-154. |
権藤 恭之. (2017). 百寿者研究(特集) 老年社会科学, 39(1), 31. |
権藤 恭之. (2017). 世代間の認識ギャップおよび、高齢者の強みについて 公益財団法人 損保ジャパン日本興亜福祉財団叢書, 90, 55-70. |
Gondo, Y., Hirose, N., Yasumoto, S., Arai, Y., Saito, Y. (2017). Age verification of the longest lived man in the world. Experimental Gerontology , 99, 7-17. |
権藤 恭之・中川 威・石岡 良子. (2017). 老いと闘うか?老いと共生するか?ーこころのアンチエイジングはありうるのかー 医学の歩み, 26(6), 668-672. |
堀 麻佑子・沼田 恵太郎. (2018). 迷信行動は結果の正負極性よりも持続時間に影響される 心理科学研究(関西学院大学), 44, 31-36. |
池邉 一典・権藤 恭之・神出 計・増井 幸恵・石崎 達郎・新井 康通・村上 伸也・前田芳信. (2017). 健康長寿の延伸には何がどの程度重要となるのか? 歯界展望, 130 (1), 28-31. |
春日 彩花・佐藤 眞一・高橋 正実. (2017). 心理学的知恵研究の展望と発達的検討ー「知恵のある」状態の連続性と非連続性ー 生老病死の行動科学, 21, 15-31. |
増井 幸恵・権藤 恭之. (2017). 心理学的視点からの報告ー健康長寿の要因の探求ー 歯界展望, 130(1), 49-54. |
松井 智子. (2017). がん患者の心理社会的サポートサービスの利用に対する態度尺度作成の試み 厚生の指標, 64(7), 5-13. |
Matsui, T., & Tanimukai, H. (2017). The use of psychosocial support services among Japanese breast cancer survivors. Japanese Journal of Clinical Oncology, 47(8), 743–748. |
Nagahama ,Y., Okina, T., & Suzuki, N. (2017). Neuropsychological differences related to age in dementia with lewy bodies. Dementia and Geriatric Cognitive Disorders, 7, 188-194. |
Nakagawa, T., Cho, J., Gondo, Y., Martin, P., Johnson, M. A., Poon, L. W., Hirose, N. (2017). Subjective well-being in centenarians: a comparison of Japan and the United States. Aging & Mental Health, 1-8. |
Nakazato, K., Shiozaki, M., Hirai, K., Morita, T., Tatara, R., Ichihara, k., Sato, S., Simizu, M., Tuneto, S., Shima, Y., & Miyasita, M. (2018). Verbal communication of families with cancer patients at end of life: A questionnaire survey with bereaved family members. Psycho-Oncology, 27, 155-162. |
大庭 輝・佐藤 眞一・数井 裕光・新田 慈子・梨谷 竜也・神山晃男. (2017). 日常会話式認知機能評価(Conversational Assessment of Neurocognitive Dysfunction; CANDy)の開発と信頼性・妥当性の検討 老年精神医学雑誌, 28, 379-388. |
Oba, H., Sato, S., Kazui, H., Nitta, Y., Nashitani, T., & Kamiyama, A. (2018). Conversational assessment of cognitive dysfunction among residents living in long-term care facilities. International Psychogeriatrics, 30, 87-94. |
Ogawa, T., Uota, M., Ikebe, K., Arai, Y., Kamide, K., Gondo, Y., Masui, Y., Ishizaki, T., Inomata, C., Takeshita, H., Mihara, Y., Hatta, K., & Maeda, Y. (2017). Longitudinal study of factors affecting taste sense decline in old-old individuals. Journal of Oral Rehabilitation, 44(1), 22-29. |
Ryuno, H., Kamide, K., Gondo, Y., Kabayama, M., Oguro, R., Nakama,, C., Yokoyama, S., Nagasawa, M., Maeda-Hirao, S., Imaizumi, Y., Takeya, M., Yamamoto, H., Takeda, M., Takami, Y., Itoh, N., Takeya, Y., Yamamoto, K., Sugimoto, K., Nakagawa, T., Yasumoto, S., Ikebe, K., Inagaki, H., Masui, Y., Takayama, M., Arai, Y., Ishizaki, T., Takahashi, R., & Rakugi, H. (2017). Longitudinal association of hypertension and diabetes mellitus with cognitive functioning in a general 70-year-old population: The SONIC Study. Hypertension Research. doi:10.1038/hr.2017.15.[Epub ahead of print]. |
鈴木 則夫・翁 朋子. (2017). 立方体模写課題(CCT)と重なった五角形模写課題(PCT)に影響を及ぼす要因の検討 高次脳機能研究, 37(4), 395-402. |
Tada, S., Ikebe, K., Kamide, K., Gondo, Y., Inomata, C., Takeshita, H., Matsuda, K., Kitamura, M., Murakami, S., Kabayama, M., Oguro, R., Nakama, C., Kawai, T., Yamamoto, K., Sugimoto, K., Shintani, A., Ishihara, T., Arai, Y., Masui, Y., Takahashi, R., Rakugi, H., & Maeda, Y. (2017). Relationship between atherosclerosis and occlusal support of natural teeth with mediating effect of atheroprotective nutrients: From SONIC study. PLOS ONE, https//doi.org/10.1371/journal.pone.0182563. |
Toyoshima, A., Martin, P., Sato, S., & Poon, L. W. (2017). The relationship between vision impairment and well-being among centenarians: Findings from the Georgia Centenarian Study. International Journal of Geriatric Psychiatry, 33(2), 414-422. |
蔡 羽淳. (2017). 百寿者の主観的幸福感ー100歳以上の高齢者はなぜ幸せかー 生老病死の行動科学, 21, 45-52. |
安元 佐織・権藤 恭之・中川 威・増井 幸恵. (2017). 百寿者にとっての幸福感の構成要素 老年社会科学, 39(3), 365-373. |
学会発表 | |
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国内学会 | |
藤田 邦子・柴田 千穂・鈴木 則夫. (2017). 身体パラフレニア(SP)を呈した左半球損傷の1例 第41回日本高次脳機能障害学会, 埼玉. | |
権藤 恭之. (2017). 百寿者から学ぶ、高齢期のしあわせのありかた. 第20回公開シンポジウム 健やかに老いる, 大阪. | |
権藤 恭之. (2017). 年を取ることは、ポジティブなことなのか 2016年度日本人間工学会関西支部春季講演会, 大阪. | |
権藤 恭之. (2017). 高齢者の「こころ」と「からだ」の健康に関連する要因の探索 第58回日本心身医学会総会, 北海道. | |
権藤 恭之. (2017). 百寿者の世界 第147回老年学・老年医学公開講座, 東京. | |
権藤 恭之. (2017). サクセスフルエイジングの枠組みに基づいた高齢期の役割に関する考察 第30回日本健康心理学会, 東京. | |
権藤 恭之. (2017). 百寿者からのメッセージ 長寿時代を生きるためのヒント 第3回京都中部総合医療センター健康フォーラム, 京都. | |
権藤 恭之・増井 幸恵・中川 威・小川 まどか・石岡 良子. (2017). 地域在住前期高齢者における老年的超越の発達ーSONIC研究70歳コホート6年間の縦断データを用いた検討ー 日本心理学会第81回大会, 福岡. | |
堀 麻佑子・沼田 恵太郎・桂田 恵美子. (2018). 子どもの因果学習ー“やってみる”ことで判断は正確になるー 日本発達心理学会第29回大会, 宮城. | |
堀 麻佑子・沼田 恵太郎・松田 ことの・嶋崎 恒雄. (2017). コントロール感の生涯発達(1)ー中学生と大学生の随伴性判断ー 日本発達心理学会第28回大会, 広島. | |
春日 彩花・佐藤 眞一・権藤 恭之・Takahashi Masami. (2017). 日本人の「知恵」の構成要素の検討ー高齢世代を対象としたインタビューからー 第59回日本老年社会科学会大会, 愛知. | |
河上 雄紀・沼田 恵太郎・大野 裕史. (2017). 社交不安は視線の検出を速めるー視覚探索課題を用いた実験的検討ー 日本認知・行動療法学会第43回大会, 新潟. | |
楠見 孝・高橋 雅延・権藤 恭之・佐藤 眞一. (2017). 熟達化とサクセスフルエイジングー誰もがプロダクティヴに過ごせる社会への示唆ー 日本心理学会第81回大会, 福岡. | |
宮野原 勇斗・沼田 恵太郎・中川 威・権藤 恭之. (2017). 物語の作成と再生におけるポジティヴィティ効果ー主題統覚検査(TAT)を参考にー 日本認知心理学会高齢者研究部会第15回, 東京. | |
武藤 拓之・松本 清明・沼田 恵太郎・権藤 恭之. (2017). 超高齢者における空間認知能力と運動機能の結びつきーSONIC研究の85-87歳調査から得られたretrogenesis説の証拠ー 関西心理学会第129回大会, 京都. | |
中里 和弘・島田 千穂・舞鶴 史絵・水雲 京・佐藤 眞一. (2017). 在宅における看取りケアの意思反映が家族の適応に及ぼす影響 第59回日本老年社会科学会大会, 愛知. | |
西田 裕紀子・唐澤 真弓・増井 幸恵・権藤 恭之・氏家 達夫. (2017). より良い加齢のために重要な心理的資源とは:人生後半期を対象とする学際的研究から 日本心理学会第81回大会, 福岡. | |
沼田 恵太郎. (2017). 高齢者の条件づけと学習ー「得意」と「苦手」を理解するー 日本行動分析学会第35回大会, 福島. | |
沼田 恵太郎・橋本 裕美・堀 麻佑子・権藤 恭之. (2018). 次世代への関心が高齢者の潜在的認知に与える影響ー世代性プライミング課題を用いた実験的検討ー 日本発達心理学会第29回大会 宮城. | |
沼田 恵太郎・小松 丈洋・嶋崎 恒雄・佐藤 暢哉・八木 昭宏・宮田 洋. (2017). 不安の決定因としての不確実性ーXA+/XB-条件性弁別の枠組みを用いた実験的検討ー 第35回日本生理心理学会大会, 千葉. | |
沼田 恵太郎・堀 麻佑子・中川 威・増井 幸恵・権藤 恭之・Jopp Daniela. (2017). ポジティヴィティ効果の個人差 ー健康長寿研究(SONIC)の結果からー 日本感情心理学会心理学会第24回大会, 京都. | |
沼田 恵太郎・堀 麻佑子・宮野原 勇斗・中川 威・権藤 恭之. (2017). コントロール感の生涯発達(2)ー若年者と高齢者の随伴性判断ー 日本発達心理学会第28回大会, 広島. | |
沼田 恵太郎・宮野原 勇斗・中川 威・堀 麻佑子・権藤 恭之・Jopp Daniela. (2017). 情動ストループ課題におけるポジティヴィティ効果ー成熟説と老化説の比較検討ー 日本認知心理学会高齢者研究部会第15回, 東京. | |
大庭 輝・南川 美月・山川 みやえ・佐藤 眞一. (2017). 介護職員の職務における葛藤とその対処は仕事の動機づけにどのように影響するのか? 第18回日本認知症ケア学会大会, 沖縄. | |
大場 健太郎・伊藤 友一・権藤 恭之・杉浦 義典. (2017). 人生を見つめる脳 日本心理学会第81回大会, 福岡. | |
小野口 航・福川 康之・樺山 舞・権藤 恭之・増井 幸恵. (2017). 高齢者におけるソーシャルキャピタルの地域差と年代差ーSONIC研究の横断的データからー 日本心理学会第81回大会, 福岡. | |
坂井 麻里子・鈴木 則夫・西川 隆. (2017). 自発話において頻回にみられた語頭における音韻の反復に関する一考察 第41回日本高次脳機能障害学会, 埼玉. | |
佐藤 眞一. (2017). 後半生のライフイベントと多様な生き方の選択 第20回日本老年行動科学会東京大会, 東京. | |
積山 薫・上田 祥代・和田 玲子・田部井 賢一・野内 類・佐藤 眞一. (2017). 高齢期の認知機能活性化とライフスタイル:認知症予防介入研究の最前線 日本心理学会第81回大会, 福岡. | |
島内 晶・佐藤 眞一・西村 昭徳. (2017). メタ記憶の自己認識類型と精神的健康度との関連ー記憶の自信と衰えの自覚における年齢差からの検討ー 日本発達心理学会第28回大会, 宮城. | |
竹村 明子・松岡 弥玲・中川 威・権藤 恭之・増井 幸恵. (2017). 自己調節方略のライフコース(4)ー将来の研究の展望ー 第28回日本発達心理学会大会, 広島. | |
豊島 彩・佐藤 眞一. (2017). 社会関係への志向性と高齢期の主観的ウェルビーイングとの関連ー中年期との比較による検証ー 第59回日本老年社会科学会大会, 愛知. | |
豊島 彩・佐藤 眞一. (2017). 成年期以降の孤独感の年代差と関連要因の検討. 日本心理学会第81回大会, 福岡. | |
蔡 羽淳・権藤 恭之・中川 威・増井 幸恵・安元 佐織・神出 計・池邉 一典・石崎 達郎・高橋 龍太郎・新井 康通. (2017). 高齢者の主観的幸福感に影響を与える要因に関する研究ー感謝感情に注目してー 第59回日本老年社会科学会大会, 愛知. | |
内芝 綾女・天ヶ瀬 正博. (2017). 高齢者の記憶におけるポジティヴィティ効果 日本心理学会第81回大会, 福岡. | |
吉田 甫・高山 緑・高橋 雅延・竹内 光・土田 宣明・佐藤 眞一. (2017). 加齢に伴い向上・維持する能力を発掘する 2017年度日本教育心理学会公開シンポジウム. 東京. | 国際学会 |
Suzuki, N., Okina, T., & Hasegawa, H. (2017). A study of cognitive functions affecting performance on the cube copying test (CCT) and pentagon copying test (PCT). 23th Wold Congress of Neurology, Kyoto, Japan. | |
Nakagawa, T., Numata, K., Hori, M., Miyanohara, Y., Gondo, Y. (2017). Situation selection and cognitive change for emotion regulation in younger and older adults. 4th International Conference Aging and Cognition, Zurich, Switzerland. | |
Toyoshima, A., Gondo, Y., Yasumoto, S., Ishioka, Y., Masui, Y., Nakagawa, T., Kozono, M., & Tsai, Y. C. (2017). Criteria for extracting independent centenarians in a rural area: Using data from a local government. 23rd Annual Meeting of the International Consortium of Centenarian Studies, Santa Cruz, U.S. | |
Toyoshima, A., & Sato, S. (2017). Age differences in the effects of preference for solitude on emotional well-being. The 21st IAGG World Congress of Gerontology and Geriatrics, San Francisco, U.S. | |
Tsai, Y. C., Gondo, Y., Yasumoto, S., Kozono, M., Ishioka, Y., Toyoshima, A. (2017). The influence of physical capacity on subjective wellbeing among Japanese oldest old. 15th SPS SGP SSP Conference in Lausanne, Lausanne, Switzerland. |
その他 |
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柏木 宏・佐藤 宏一・佐藤 眞一・陳 礼美・藤田 綾子・古矢 弘道・堀 薫夫・三田 保則・和田 征士. (2017). 超高齢社会へのNPO法人大阪府高齢者大学校の挑戦, 高齢者が動けば社会が変わる NPO法人大阪府高齢者大学校の挑戦 NPO法人大阪府高齢者大学校, 214-230. |
柏木 宏・佐藤 宏一・佐藤 眞一・陳 礼美・藤田 綾子・古矢 弘道・堀 薫夫・三田 保則・和田 征士. (2017). 自分の学習(楽しみ)と社会貢献をつなげるカリキュラム, 高齢者が動けば社会が変わる NPO法人大阪府高齢者大学校の挑戦NPO法人大阪府高齢者大学校, 231-250. |
佐藤 眞一. (2017). 特集を読んで(特集 超高齢社会における共生を考える)未来共生学, 4, 110-125. |
佐藤 眞一. (2017). 高齢期の危機は心構えで乗り越える――ライフイベントの対処法―― 高齢者が動けば社会が変わる NPO法人大阪府高齢者大学校の挑戦 NPO法人大阪府高齢者大学校, 97-119. |
佐藤 眞一. (2017). がん患者の心理評価・サポートシステム開発・テキスト作成に関する研究 厚生労働科学研究費補助金・がん対策推進総合研究事業(がん政策研究推進事業)『在宅がん患者の栄養サポートに精通した在宅医療福祉従事者の全国的育成システムの開発』平成28年度総括・分担研究報告書, 17-19. |
佐藤 眞一. (2017). 人生後半を豊かな心で生きる:ウェルビーイング. 美感遊創, 第183号, 9-12. |
佐藤 眞一. (2018). 老年行動学で読み解く親の気持ち 第三文明, 第697号, 63-65. |
佐藤 眞一. (2018). 高齢者の心と行動学①~高齢者の運転編~ ステーション, 第352号, 65. |
佐藤 眞一. (2018). つらいことを乗り越え 希望を見出していく ハッピー・エイジングな生き方 |
佐藤 眞一・佐藤 多門,DUO SCENE STORY 2018 Winter,Vo.6, 6-9. |
2016年度
著書 |
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権藤 恭之 (2017). 日本の読者へのメッセージ 冨澤 公子・タカハシ マサミ(訳), 老年的超越―歳を重ねる幸福感の世界―晃洋書房 ⅲⅳ. |
権藤 恭之(2016). 第3章百寿者から学ぶ健康長寿とは日本心理学会(監修)長田 久雄・箱田 裕司(編), 超高齢社会を生きる―老いに寄り添う心理学― 誠心書房. |
Ishioka, Y., & Gondo, Y. (2016). Cognition. Pachana, N.A. (ed.), Encyclopedia of Geropsychology. Singapore: Springer Science+Business Media, in press. |
Inagaki, H., Arai, Y., Gondo, Y., & Hirose, N. (2016). Tokyo Centenarian Study and Japan Semi-supercentenarian Study. Pachana, N.A. (ed.), Encyclopedia of Geropsychology. Singapore: Springer Science+Business Media, in press. |
川島 大輔・久保田 彩 (2016). ワーク0 こころの準備運動 他 川島 大輔・近藤 恵, はじめての死生心理学現代社会において,死とともに生きる 新曜社 pp 6-9. (ワーク1 もし,死がなかったら pp 26-28; ワーク2 尊厳のある死をめぐって pp 44-46; ワーク4 自殺予防クイズ pp 80-81; ワーク5 もし死後の世界があるとしたら―「あの世」のイメージ pp 101-102; ワーク7 自殺の危機対応場面について考える pp 137-139) |
久保田 彩・川島 大輔 (2016). "ワーク3 グリーフマップを描こう 他6稿 川島 大輔・近藤 恵, はじめての死生心理学現代社会において,死とともに生きる新曜社63-64. (ワーク3 グリーフマップを描こう pp 63-64; ワーク6 子どもに死を説明するpp 118-120, ワーク8 遺されたものpp 155-156; ワーク9 喪失のスケッチ pp 172-173; ワーク10 エンディングノートpp190-193; ワーク13 死に対する態度を測定するpp 244-246) |
松井 智子 (2016). PTGと援助要請行動宅香菜子, PTGの可能性と課題 金子書房. |
佐藤 眞一・権藤 恭之 (2016). よくわかる高齢者心理学 ミネルヴァ書房1-204. |
佐藤 眞一 (2016). 条件付け・他11項目一般社団法人認知症ケア学会認知症ケア用語辞典編纂員会, 認知症ケア用語辞典ワールドプランニング. |
佐藤 眞一 (2016). 老後生活心事典 台湾:晨星 1-272. |
学術論文 |
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Brodaty, H., Woolf, C., Andersen, S., Barzilai, N., Brayne, C., Cheung, K.S., Corrada, M.M., Crawford, J.D., Daly, C., Gondo, Y., Hagberg, B., Hirose, N., Holstege, H., Kawas, C., Kaye, J., Kochan, N.A., Lau, B.H., Lucca, U., Marcon, G., Martin, P., Poon, L.W., Richmond, R., Robine, J.M., Skoog, I., Slavin, M.J., Szewieczek, J., Tettamanti, M., Vina, J., Perls, T., & Sachdev, P.S (2016). ICC-dementia (International Centenarian Consortium - dementia): an international consortium to determine the prevalence and incidence of dementia in centenarians across diverse ethnoracial and sociocultural groups, BMC Neurology, 21, 16-52. |
堀 麻佑子・沼田 恵太郎・中島 定彦・嶋崎 恒雄 (2016). 選択の自由と課題の慣れは曖昧性への選好を調整する 基礎心理学研究, 34(2), 246-252. 小園 麻里菜・権藤 恭之・小川 まどか・石岡 良子・増井 幸恵・中川 威・田渕 恵・立平 起子・池邉 一典・神出 計・新井 康通・石崎 達郎・高橋 龍太郎 (2016). 余暇活動と認知機能の関連-地域在住高齢者を対象として 老年社会科学, 38(1), 32-44. |
久保田 彩・佐藤 眞一(2016). 高齢者施設介護職員の看取りケア効力感の測定とその関連要因 心理学研究, 87(5), 485-494. |
Kuwamura,K., Nishio,S., & Sato, S. (2016). Can we talk through a robot as if face-to-face? Long-term fieldwork using teleoperated robot for seniors with Alzheimer's disease. Frontiers in Psychology, 7, 42382. |
沼田 恵太郎 (2016). 高齢者の条件づけと学習―研究展望― 生老病死の行動科学, 20, 25-35. |
松井 智子 (2017). がん患者の心理社会的サポートサービスの利用に対する態度尺度作成の試み, 厚生の指標. |
佐藤 眞一 (2016). ソーシャル・キャピタル―可視化される「絆」― 福祉介護テクノプラス, 9(6), 42374. |
佐藤 眞一 (2016). 高齢者心理学の歴史と展開 Aging & Health, 25(3), 42719. |
佐藤 眞一(2016). ハッピー・エイジングに向けた高齢期の心のあり方 FJC, 42, 42591. |
坂井 麻里子・鈴木 則夫・西川 隆(2016). 右前頭葉内側面の発話・書字への関与―― 一過性の発話開始困難と持続的な漢字の純粋失書を呈した症例からの考察―― 高次脳機能研究, 36(2), 236-243. |
Takeshita, H., Ikebe, K., Gondo, Y., Inaaki, H., Masui,Y. Inomata, C.,Mihara, Y., Uota, M., Matsuda,K., Kamide, K., Takahashi, R., Arai, Y., & Maeda, Y. (2016). Association of occlusal force with cognition in independent older japanese people, JDR Clinical & Translational Research, 1(1), 69-76. |
豊島 彩・田渕 恵・佐藤 眞一 (2016). 若者における高齢者虐待の認識度と高齢者への態度との関連―虐待の背景に着目して― 老年社会科学, 38(3), 308-318. |
Toyoshima,A., & Sato,S. (2017). Examination of the relationship between preference for solitude and emotional well-being after controlling for the effect of loneliness, Osaka Human Sciences, 3, in press. |
学会発表 | |
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国内学会 | 新田 慈子・佐藤 眞一 (2016). 日常会話能力を維持する高齢者の社会的認知機能評価法の検討, 第11回日本応用老年学会大会, 大阪府. |
大庭 輝・佐藤 眞一・数井 裕光・新田 慈子・梨谷 竜也・神山 晃男 (2016). 日常会話形式による認知症スクリーニング法の開発―認知症に見られる日常会話の特徴に関する検討―, 第11回日本応用老年学会大会, 大阪府. |
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豊島 彩・佐藤 眞一 (2016). 施設入居に伴う社会関係の変化への対処方略―高齢の視覚障がい者を対象として―, 第58回老年社会科学会大会, 愛媛県. |
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国際学会 | Goto, F., Gondo, Y., Nakagawa, T., Yasumoto, S., Masui, Y., Ogawa, M., Takahashi, R., & Ishizaki, T.(2016). The Psycho-Social Characteristic of Homebound Older People in Japan. The 31st International Congress of Psychology, Yokohama, Japan. |
Kozono, M., Gondo, Y., Ogawa, M., Ishioka, Y., Nakagawa, T., Masui, Y., Inagaki, H., Tabuchi, M., Ikebe, K., Kamide, K., Arai, Y., Ishizaki, T., & Takahashi, R.(2016). The association between mental, physical, and social components in leisure activities and cognitive function in octogenarian: Findings from the SONIC study. The 31st International Congress of Psychology, Yokohama, Japan. |
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Matsui, T., & Taku, K. (2016). Association between posttraumatic growth and personality among cancer patients in Japan. The 31st International Congress of Psychology, Yokohama, Japan.Toyoshima, A & Sato, S. (2016). Age differences in the relationship between internet use and personality. The 31th International Congress of Psychology, Yokohama, Japan. |
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Toyoshima, A & Sato, S.(2016). Age differences in the relationship between internet use and personality. The 31th International Congress of Psychology, Yokohama, Japan. |
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Tsai, Y., Gondo,Y., Yasumoto,A., Kozono,M., & Ishioka, Y. (2016). The influence of physical function on subjective well-being among Japanese centenarians. The 31st International Congress of Psychology, Yokohama, Japan. |
その他 |
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春日丘荘・春日丘荘『彩の家』看取りプログラム検討委員会(久保田 彩) (2016). 平成26・27年度春日丘荘・春日丘荘『彩の家』. |
中里 和弘・島田 千穂・舞鶴 史恵・水雲 京・佐藤 眞一 (2016). 認訪問看護事業所における遺族支援の実態調査報告書 地方独立行政法人 東京都健康長寿医療センター研究所, 1-46. |
看取りケアプロジェクト中間報告書 ―看取りケアの評価に関する調査結果―社会福祉法人大阪府事業団. |
佐藤 眞一 (2016). 認知症ケアにおけるアンドロイドの認知・行動学的意義と中高年ボランティアによるコミュニケーションの試み② (公財)三菱財団「2015 三菱財団研究・事業報告書」, 99-100. |
看取りプログラム検討委員会(佐藤 眞一) (2016). 平成26・27年度 春日丘荘・春日丘荘『彩の家』看取りケアプロジェクト 中間報告書 社会福祉法人大阪府社会福祉事業団, 1-76. |